2011年11月27日日曜日

旧古河庭園・バラ

洋館前のバラ園のバラです。
 こちらもまだつぼみがあるので、しばらくは楽しめそうです。







 カトリーヌ・ドヌーヴとか、プリンセス・オヴ・ウェールズとか、名前がついていましたが、覚えていません。
 下は、紅葉をバックに逆光で。

旧古河庭園・紅葉と池

高台のバラ園は洋風庭園、その下は池を中心とする日本庭園です。
 モミジは紅葉しているのもあれば、まだ緑のものもありました。12月上旬くらいまでが見ごろのようです。


 心字池というそうです。心という字に似せて作られているらしい。

 カモがいます。水面が赤いのは紅葉を映しているからです。

 片足上げて、水かきが見えている。

 カモがいるところをロングで。ここは石灯篭がいくつもあります。

 カモは去っていく。

 カモのあとを追って、さっきの石灯籠のそばから移動。

 次はいよいよバラです。

旧古河庭園・洋館

旧古河庭園の石造りの洋館。
 美術館になっているようですが、館内に入れる時間が限られていて、入れませんでした。喫茶室はいつでも入れるようです。

 バラと洋館を組み合わせて撮ってみました。



 洋館の窓から中をのぞくと、ガラスにバラが映り込んでいます。

 正面。ステンドグラスがある。

 みごとに人が写ってないんですけど、実際は団体さんはじめ、人が多いです。人が入らないアングルで撮っている写真が実は多い。が、ここはさすがに人を入れないのは無理。一番有名なところです。それでも上の方に人がいないのは、団体さんが来る前だったからかな。

2011年11月26日土曜日

秋を探しに~バラのアイス

おお、いいお天気だ。ふと思い立って、かなり昔に一度行ったきりの旧古河庭園へ行ってみた。
 南北線の西ヶ原から本郷通り沿いに歩く。すぐ見えてくるのが滝の川公園。黄色と緑のイチョウの調和。

 大通り沿いの花壇にバラが。このあと、旧古河庭園でバラをたくさん見ましたが、この花壇のバラの方が手入れがいい感じ。


 旧古河庭園の建物。誰もいないように見えるでしょうが、実は、観光バスが何台も来ていて、旗持ったガイドさんについていく人多数。

 バラや紅葉をひととおり見終わったあとに、バラのアイスを買う。ベンチに置いて、真上から撮ってます。

 ふたを開けたところ。写真だとバラ色に見えますが、肉眼では白でした。さっぱりした味でおいしい。

 このアイス、製造元は鹿児島県。住所、電話番号等、出してもいいんでしょうが、一応ぼかしました。

 つまり、ここ(鹿児島県)で作ったアイスを、全国のバラ園に持っていって、そのバラ園のシールを貼って売るのでした。バラの花びらは本当に入っていました。

 バラや園内の写真はこのあとアップします。

2011年11月25日金曜日

東京ドームシティ 今年の夜景

節電の影響で、上野公園の恒例のイルミネーションは今年はまったくなさそうです。
 この木のイルミネーションは今年の震災前までやっていたものですが、この冬はないでしょう。(下の写真は去年の上野さくら祭りのときのものです。ぼんぼりはさくら祭りのためのものです。木のイルミネーションは毎年、晩秋からこのさくら祭りまでやっていましたが、今年はさくら祭りも中止に。)

 東京ドームシティはさすがにイルミネーションをやっていました。が、これは去年のラクーア前。いや、一昨年だったかもしれません。手前の大きな球形のイルミネーションが去年は別のものになっていた気がする。

 今年はこんな感じです。例年よりはちと控えめな感じでしたが、それでもここはさすがに光があふれています。クリスマスツリーは去年はここになかった。そのかわり、今年はドームの水道橋寄りにあったツリーがなくなっています。



 このラクーア前はあまり変わりないのですが、そのあと、ドームの方へ行くと、こちらはイルミネーション大自粛。去年、この船のイルミネーションがあった場所は……

 今年は花壇になっています。

 さらにその先へ行くと、がんばろう東北ガーデンというのがありました。花壇や花飾りのコンテストが行われています。

 こんなふうに花飾りが飾られています。全部根がついた草花だそうです。毎日水をやっているのでしょう。これは「クリスマスの灯り」というタイトルがついている。

 実は、ここへ来る前、夕方に、久々、猫スポットで写真を撮りました。花壇にも落ち葉が。




 飼い猫。首輪がまた新しくなっていたが、背中の毛が…。何かあったのだろうか。

2011年11月21日月曜日

運のつき

電気製品で買わねばならないものがいくつかあるので、アキバのヨドバシカメラに行こう、と思い、秋葉原駅に着いたところ、その前に電気街側の電気屋さんでない店をいくつかまわろう、と思い、ブックオフに入ったのが運のつき…。
 DVD中古コーナーで、70年代のテレビ・ミニシリーズ「ホロコースト」のボックスがあるではないか。お値段は3950円と手ごろ。そして、「スター・ウォーズ」4~6プラスアルファのボックスが1950円。しめて5900円。悪くないな、と思い、買ってしまいました。しかし、これだけ全部見たらいったい何時間かかることやら。
 「ホロコースト」は80年代にレンタルビデオで全部見ています。「スター・ウォーズ」4~6ももちろんリアルタイムで見ている。見てないのはボーナスDVDだけ。これは面白そうだが。しかし、見たことのある作品のDVDって、買うと、なかなか見ないのですよ。
 「スター・ウォーズ」は6作品のブルーレイ・ボックスが出たので、DVD3作品のボックスは中古でかなり安くなっているのだと思います。ブックオフにはいくつも在庫がありました。ディスクに傷があるので数百円値引き、というものも。私はまだブルーレイのプレーヤーは持っていないし(当分、買う予定なし)、ルーカスはブルーレイ盤でまたまた改変をやらかしているらしいので、DVD持っていても悪くはあるまい。というより、DVDの方ですでに、「ジェダイの帰還」でダース・ヴェイダーが顔を見せるところ、新シリーズのアナキンの役者の顔に差し替えているらしい。もともとダース・ヴェイダーは声と中の人が別人で、中の人はたくさん出ているけど、顔が出るのはあそこだけなのに、かわいそうだよ、中の人、と私は思うのだが。(追記 アナキンの幻影のシーンで顔だけヘイデン・クリステンセンに入れ替えているのだそうです。中の人ではなかったようだ。)
 「ホロコースト」はまだ有名でなかった頃のメリル・ストリープとジェームズ・ウッズが夫婦の役で共演していますが、DVDのパッケージはこの2人が主役、みたいな絵になっています。実際は、あるドイツ人と、ユダヤ人一家の話で、ユダヤ人一家はいろいろな人がいて、1人1人にドラマがあるのに対し、ドイツ人はこの一家全員に対する悪役みたいな感じになっているので、実質、彼の方が主役に見えます(演じたマイケル・モリアーティはエミー賞の主演男優賞を得たはず)。一方、ストリープとウッズはユダヤ人一家の方なので、出番はそれほど多くない。でも、いまや、有名なのはこの2人ですね。ほかに、デイヴィッド・ワーナーとか、ジョゼフ・ボトムズとか、当時はあの2人より有名だった俳優が何人も出ています。

追記 アマゾンのページを見ていたら、なんと、このDVDはビデオ版より40分短いのですと? 真偽のほどはわかりませんが。でも、日本版はこのアメリカ版と同じなのではないのかな?(と思ったら、日本版はアメリカ版に比べ、28分短い?)

 日本版パッケージはこちら。去年出たばっかりだったのか。しかし、このDVD、チャプター・サーチができないのです。英語字幕も出ない。パッケージはアメリカ版の方がいいですね。特にモリアーティの顔が。お値段もアメリカ版は激安。アメリカ版を買った方がよかったかも。(その後、さらに調べたところ、アメリカ版もオリジナルより短くなっていることがわかりました。かつて4巻で出たVHSビデオがオリジナルだそうです(日本のVHSは違うかもしれん)。アメリカのアマゾンではこれに対する抗議がいくつも出ています。これほどの傑作なのに、やっぱりテレビドラマは安易にカットされてしまうのか。)

2011年11月19日土曜日

ヨナス・エンロス

久々、セイバーズの話題です。
 とはいっても、今季もネットラジオを聴いていなくて、あとで結果を見るだけなのですが、とりあえず、今、ディヴィジョン首位! が、今季、超予想外の絶好調リーフスがすぐ下にいます。一時はリーフスに首位を奪われていました。
 さてさて、そのセイバーズ、守護神ミラーがボストン戦でルチーチにやられて脳震盪とかで、遠征にも帯同していないようです。そのかわり、バックアップのヨナス・エンロスが大活躍。今季は実は、開幕当初からミラーがあまり調子よくなくて、エンロスが出ることが多く、エンロスの方がよさげだったので、高給取りのミラーはトレードして安いエンロスで行こう、なんて書き込みが掲示板にあったほどでした。もしもこのまま、ミラーが出られなければ、エンロス、新人賞の可能性も! まあ、それはないとは思いますが。
 エンロスはスウェーデン出身で、ジュニアの世界選手権で銀メダルを獲得したこともあり、入団前から期待が高かったのですが、今季の安定感はやはり本物かも、と思わせます。
 セイバーズはほかにヘヒトやエニスがケガ人リスト入りしていて、万全ではないようです。あと、新しく入った人たちをまだ把握していない。ほんと、NHLから離れてしまった感が強いです。

 で、この人がエンロス。

 日本時間本日午前のカロライナ戦でのラフHC。この人、デレクがいたときからずうっとHCやってるので、最近はさすがに采配に衰えがあるようです(と、掲示板で書かれている)。オーナーが2回かわっても、彼とリギアGMはかわっていないのですが、いつまで続くのかな。奥にいるのは、2006年長野カップでドイツのチームとともに来日したジェームズ・パトリックですね。

今日は雨か?

100円ショップで買った湿度計が今夜はかなり高い数値なので、外も湿度が高いのかと思ったら、天気予報では今日は雨になるようです。
 金曜日は仕事に出かける前に、某神社の猫を撮りました。

 キャットウォーク。

 前足の片方が動きが早くて、うちのカメラでは捕らえきれません。

 ここはとにかく猫が多い。神社の方が保護しているのではないかと思いますが、人にはなれていません。

 こことはまったく別の場所の某所では、最近はあまり写真を撮っていません。夜に行って、エサをもらいそこなった猫にエサをやる、みたいになっています。が、先月末、めずらしく昼間、カメラを持っていって、写真を撮りつつ、エサをやっていたら、古参のエサやりさんにこっびどく怒鳴られました。そのエサやりさんが来たのに、私のそばを離れない猫が1匹いて、それが気に入らなかったらしい。その猫が離れるまで、えんえんと私を怒鳴り続けるのです。ついに、その猫が、ボクのせいかな、という顔をして、離れていきました。そのあとは、そのエリアにはあまり行かなくなっていたのですが、先日、夜に行ったとき、いつもはつきまとって離れなかったその猫が、近くまで来たけど、もうつきまとわなくなっていて、楽といえば楽だけど、寂しくもありました。古参の人は毎日来る人なので、たまに行く私よりその人の方が重要で、その人に認められないとここでは猫と触れ合えないのかな、と、寂しくはあるけど、まあ、それはそれでしかたないかな、と思ったのでした。古参の方に認めてもらって、猫と接するとか、そういうのは好きでないのです。雨だから、今日はエサやりの人があまり来ないだろう、と思って、わざわざエサをやりに行ったとしても、それは自分がそうしたいからそうしただけで、別にそれでどうとかいうつもりはないし、逆に、古参の人がどう思おうと、私は私のやり方で行くようにしていたいのです。