昔の釧路写真発掘シリーズです。
2007年3月は、上旬と下旬に釧路へ行きました。アジアリーグアイスホッケーのプレーオフを見るため。上旬はセミファイナル、下旬はファイナル。
というわけで、上旬と下旬に撮った写真を順不同に並べていきます。
まずは釧路駅の夜景。冬はイルミネーションがきれい。
常宿、釧路ロイヤルインの前の教会。
ロイヤルインの部屋からの夜景。
クレインズのラッピングバス。釧路駅前にて。
冬の湿原号。上旬と下旬。駅を見下ろす歩道橋から。
幣舞橋近くのビルの展望台からの眺め。フィッシャーマンズワーフ周辺。
遠くの釧路市立博物館をズームで。
釧路川。
製紙工場の煙突。日本製紙撤退で、もうないだろう。
海を望む。
このあと、東京の東伏見でクレインズの優勝を見届け、4月1日の釧路での優勝祝賀会にも出かけた。そして、文京区の長年住んだアパートに帰ったあと、エコキュートと思われる低周波騒音で眠れなくなり、それから8年間は何度も引越しして、悩み多き時期になった。郊外の古い団地に引越して落ち着いたが、あとから考えると、この2007年から凋落の時期が始まったのだな、と思う。まだそれがわかってなかった時期の写真、と思うと感慨深い。一昨年逝ってしまった地域猫が生まれたのが2007年春頃のようなので、いろいろ意味深い時期だったのだ。その猫と出会ったのは1年後の2008年春だったけれど、あの子は私を救うために生まれてきたのか、などと妄想している。