2019年10月26日土曜日

ふたたびテラスモール松戸へ

昨日に続いて今日もテラスモール松戸へ。
晴れて気温も高く、30分以上歩くと汗をかく。
明るいと写真もきれいに撮れます。

昨日は道路が大渋滞のわりにはモールの中は混んでいなかったのですが、今日はかなりの人。食事どきはフードコートやレストランは大混雑。
下はユナイテッド・シネマの入口のそばにあるエスカレーターを上がったところから写した写真。
ここは屋上の駐車場の出入り口になっています。
正面にあるサンマルクカフェはわりとすいています。

同じく上からけやき通り方面を写した写真。

昨日は「ボヘミアン・ラプソディ」が隣の席の客のせいでだいなしだったので、リベンジのためにその場で今日のチケットを購入したのですが、実は、今日は「グレイテスト・ショーマン」のIMAXレーザーをすでに予約していました。なのでハシゴ。
このシネコンの目玉、IMAXレーザーのスクリーンの入口。すぐそばにトイレがあり、便利。

またまた入場時にもらった券でゲットしたパウンドケーキ。チョコレート味。
2本見たので本当なら2個もらえるはずでしたが、「グレイテスト・ショーマン」が終わってから「ボヘミアン・ラプソディ」が始まるまであまり時間がなかったので、外へ出ずにそのままスクリーンを移動(チケットは買ってありますからね)。なので、もらえたのは1個。

「グレイテスト・ショーマン」は亀有の最大箱で見ていて、特に思い入れのある作品ではないのですが、IMAXレーザーを見てみたかったので。
映像、音響とも、すばらしかったです。
映画も、ミュージカルシーンがどれも楽しめるので、人気があるのもよくわかります。二度目なので今回は純粋にミュージカルシーンを堪能できました。
このシネコン、IMAXを見たいときには使えそう。というか、ここで「ボヘミアン・ラプソディ」を見たかった。
「ボヘミアン・ラプソディ」は最後に拍手が起こりました。MOVIXさいたまのときのようなフライング拍手じゃなくて、ちゃんと映画が完全に終わってから1人が拍手。それを聞いて、私を含む数人が拍手、という、通常上映の拍手の理想型。スクリーンXも「ボヘミアン・ラプソディ」にはぴったりで、特に上空からウェンブリーのステージに向かっていくシーンは本当にウェンブリーの中に入っていくようです。スクリーンXでまた見たいと思って来ている人もけっこういるよう。
今回は最後列だったので(ふだんはここは特別料金だけど、開館記念上映のみ一般席と同じ)、左右の映像もしっかり見えました。
「グレイテスト・ショーマン」も最後列の特別席で見ましたが、IMAXはこの列が見やすそう。でも、ふだんは通常料金+2000円以上なので、もう二度と座れないかも。
IMAXレーザーはドルビーシネマの次に映像がきれいとのことですが、スクリーンの大きさはIMAXが断然上。音響もさいたまのドルビーシネマよりよかったかな。
スクリーンXの方は音響も映像も普通で、音響はライブエイドから爆音にしていたけど、並の音響を爆音にするとかなり苦しいところもあります。まあ、こちらは映像の没入感が売りなので。
というわけで、今日は大満足の2本立てでした。
「ボヘミアン・ラプソディ」は今日が34回目で、「君の名は。」の回数と並びました。でも、理想の最後の拍手もあったし、スクリーンXもよかったしで、これで打ち止めにしても後悔はなさそうです。

テラスモール松戸の渋滞は昨日よりはマシになっていた感じですが、相変わらずバスはなかなか来なくて積み残しもありました(また夕食を窓際で食べて、外を見ていた)。
モールの中はそんなにひどい混雑ではないし、フードコートも席がなくて困るというほどではないようです。とみ田とか一部の店は大行列でしたが、昼間に比べると夜は人が減る感じ。午後6時台が帰宅のピークのようです(出庫に時間がかかるとのアナウンスあり)。
昨日は夜も外の通りが大渋滞だったけれど、今日は夜は渋滞していなかったので、だんだんマシになっていくのかもしれません。