2024年5月17日金曜日

ケンタッキーの特売チキンフィレバーガーセット

 ただいま、ケンタッキーのチキンフィレバーガーセットが590円になっているのですが。


始まったばかりのときに2回食べたら、高いときと同じチキンフィレバーガーだったのだけど、それから数日後、また食べたら、全然クオリティが下がっていた。マックチキンよりはましな程度のレベル。

そしてその後、また食べてみたら、やっぱり低下したクオリティ。

まあ、この値段じゃまっとうなチキンフィレバーガーセットは赤字必至で売れないよね。たぶん、始まった直後は以前と同じチキンフィレだったけど、その後、特売用の質の落ちたチキンフィレになったんだろうね。

というわけで、これだったら590円で得したとは全然思えないので、もう食べない、というか、終わりごろだとまともなチキンフィレが出てくるかもしれない。以前は終わりごろに気づいて食べて、けっこうおいしかった。

あるいは、都心の店だとまともなチキンフィレが出るのだろうか。

安かろう悪かろうはやはり健在なのであった。

2024年5月16日木曜日

この景色はもうない。

 最愛の地域猫と15年間すごした場所。


この場所は、今はもう、木は切られ、この広い空き地にはお墓がどんどん建っている。もちろん、猫はもういない。

近所に住んでいた頃は週に4回以上、郊外に引っ越してからも週に2回は訪れていた。

相手は猫なので、行っても会えないときもあるが、夜の10時、仕事帰りに突然思い立って行ったら、暗い中から猫が出てきてくれたりとか、思い出は尽きない。

たくさんの人に愛された猫だけど、私のことはかなり上位に思ってくれていたのは間違いない。

でも、私には地域猫の世話は十分にはできないし、他の人たちの猫でもあるのだから、と、距離を置いてしまうこともあった。特にコロナ以後は上野動物園のついでみたいになってしまって、その上、他にもいろいろな要因があって、最後の2年くらいは十分に愛してあげられなかったような気がしている。

ほかに何も用がないのに交通費かけて猫に会いに行って、そして元気をもらって帰る、ということの繰り返しで生きてきたので、これから何を励みにしていけばいいのか。

あの写真の場所に行っても、もう、以前の面影がないので、あまり行っていない。むしろ、半年間だけだったけれどなついてくれた猫のいた八柱霊園へ行くことで、八柱霊園の猫たち(ボランティアにより保護)と一緒に、あの猫のことを思い出している。

2024年5月13日月曜日

似てるかな?

 真珠の耳飾りの少女。


昨年春に逝った猫。


偽X迷惑メールが毎日2通以上来るのだが、それが来るメルアドのところが何度迷惑メールに指定しても振り分けてくれない。

そこはサブで使っていて、メインのところに転送するようにしているが、メインのところがしっかり迷惑メールに振り分けてくれるので助かってはいる。

いっそ、サブのところはごみ箱扱いで、見に行くのをやめればいいのかな。メインで迷惑メールのボックスに入っているのを見て、サブのところに行って迷惑指定するというのを毎日やらなければならないのが面倒。もともとサブのところは迷惑メール振り分けが甘くて、振り分けられないメールが時々来ていたのだけど、毎回迷惑指定すればしばらく来なくなっていた。が、偽X迷惑メールは振り分けられないのだとすると、このサブのメルアドの扱いを考えなければ。

そして、日曜はまたまた断捨離をしてみようとしたのだけれど、DVD数枚くらいしか断捨離対象にできなかった。

本は17年前に大量に断捨離してしまったあとはおもに図書館利用にしているので、本はあまりたまっていない。

非常勤講師が定年に近づいていて、定年になれば、本やDVDは断捨離できるようになるだろう。授業で使うかもしれないと思うので処分できないのだ。

以前は授業で使うかもしれない、原稿を書くときに使うかもしれないと思ってとっておくことが多かったけれど、もうそういう理由で持ち続ける必要はなくなるのだと思うと、少し寂しい気はする。

2024年5月11日土曜日

断捨離

 今日はとてもいい天気だったけれど、風が強すぎて外出しなかった。

こんな日は断捨離すべきだけど、なんとなく面倒で。でも、ついに固定電話を休止にしたので、ファクス電話機を片付けた。

ファクス電話機というのはけっこう大きいので、それがなくなったらとてもすっきりし、これだけで断捨離した気分。

今の部屋は2DKで、押し入れが1間半あるから物が多くても余裕なんだけど、身軽になりたいという気持ちからなんとか断捨離を!と思っているのですが。

捨てるかどうか迷うのに時間がかかる、というのが一番やりたくない理由ですね。

過去にものすごい断捨離をしたのは今から17年前。ちょうど4月から6月にかけてだったから、まさに今の季節だった。

4月のはじめ、午後11時から翌朝7時まで、変な音がして眠れなくなり、原因もわからず、うつ状態になって、とりあえず引っ越しを決意。しかし、ちょうど仕事が非常に少なくなった時期で、お金もあまりなく、そのときの家賃(風呂なしの安いアパート)とあまり変わらない部屋を探すのが大変だった。

6畳の狭い部屋だったけれど、物があふれていて、これは物を処分して身軽にならねばと思い、主に本を売りに行った。大学院で英文学の研究をしていたから、洋書やら研究書やらが山ほどあったのだ。

当時は神保町が近かったので、そこや、東京駅八重洲地下街の古書店に売りに行った。専門書を高く買ってくれるところで、けっこういい収入に。また、神保町の漫画本専門の古書店に子ども時代の漫画とか持って行ったら、びっくりするような値段がついた。これで引っ越し費用が出た。

さらに、長年書き溜めた研究ノートも処分。中学時代から集めた映画のパンフレットも大量に処分。こちらは売れないので、ゴミに出した。

本が激減したので、本棚も処分。すっかり身軽になったけれど、自分はもう研究者としては終わったのだと感じた。それまでは、研究の仕事はできてなかったけれど、まだ研究はできると思っていたのだが。

あのときの精神状態は、一種のうつ状態で、眠るために医者から処方された精神安定剤(睡眠薬は出してくれなかった)のせいでさらにうつ状態がひどくなっていた。食欲がなくなり、体重が10キロ減った。そんな状態だから自暴自棄に近い感じでどんどん断捨離できたのだと思う。

断捨離って、自暴自棄じゃないとできないかもしれない、自分は。

結局、西東京市に引っ越したが、引っ越し先ですぐに問題が起きて1か月で引っ越し。もとの文京区に戻ったが、そこもいろいろ大変で、しばらくはうつ状態。なんとか回復できたのは助けてくれた友人たちのおかげ。

くだんの深夜の謎の音は、絶賛普及中だったエコキュートの低周波音だとその後、わかる。そして、文京区ではこの低周波音を出す機械エコキュートやエネファームがどんどん普及していて、引越先でも低周波音に悩まされるようになり、低周波音の出る機械の設置が困難な古い団地に引っ越したのだ。

現在ではこれらの機械は夜は止めることが推奨されているようだ。もともとエコキュートは原発の電気を夜に使わせるための深夜電力を利用していたのだけど、福島第一原発事故以来、深夜電力を使う意味がなくなったのである。

そんなわけで17年前の断捨離を思い出し、1か月だけ住んだ西東京市の写真を探し出して見た。東伏見のアイスアリーナで見たホッケーの写真が多いのだけど、そのアリーナのそば、練馬区の一番西にある武蔵関公園で撮ったカワセミ。


西東京市の町の写真は、その他の写真、というホルダーにひっそりと入っていて、すぐには見つからなかったというのがなんとも。西東京市自体はよい町だったと思うのですがね。

X(旧ツイッター)をやっていないのにメールが来る

 X(旧ツイッター)をやっていないのに、頻繁にそこからメールが来るようになった。

Xをかたる偽メールで、こちらのメルアドに迷惑メールを送っているどこかが、たまたま私がアクセスしたXに何かが仕込まれていて、自動的にこちらのメルアドに迷惑メールを送るようになったのだと思う。

問題は、そのメルアドが、有料にもかかわらず、迷惑メールのフィルターがゆるすぎることなのだ。その有料のメルアドはもうやめたいんだけど、あっちこっちにこのメルアドで登録してるのでやめられない。困ったもんだ。

メインで使っているメールはフィルターがかなりしっかりしていて、そのゆるいメルアドから転送されてくる迷惑メールをしっかり振り分けてくれている。こっちは無料なんだけど、有料より優秀って。ほんと、その有料メールやめたい。

さて、最近、物を売りに行ってがっかりすることが続いたけど、これって、私が断捨離できないからかもしれないと思った。

どうせゴミになるものだから、少しでも値段がついて、誰かにもらわれてくれるなら、という考えならそれほどがっかりはしない。

でも、実際に売りに行って感じたのは、この値段ってことは、買い取る方はこれをゴミとしか見てないのね、ってこと。

そこでショックを受けるってことは、やっぱり断捨離できてないってことかもしれない。

先日、ディスクユニオンのクラシック専門店に売りに行ったLP。私が若い頃、アイドル的人気のあったピアニスト、デジュー・ラーンキのLPです。シューマンの「謝肉祭」。来日したときのライブをラジオで聞いて気に入り、買ったもの。これが、他のLPと一緒に、一山10円です。まあ、今はもうラーンキを覚えている人なんていないだろうからいいですけど。


というわけで、気分転換に散歩。近所に咲いていた花。名前は知らない。



近所の公園で、ポピー(バッタがいる)と、コサギ。



2024年5月8日水曜日

CDを売ったお金でデ・キリコ展を見る

 水曜日はお茶の水までクラシックのCDを売りに。

いろいろ断捨離しないといけないので、クラシックのCDを少しずつ手放すことにしたのだけど、先月、ボックスセットと国内盤3枚と輸入DVD持っていったら、けっこうな値段で売れたので、味をしめて行ったら、今回は輸入盤中心だったせいか、ほとんど1枚50円。国内盤で30円なんてのも2枚あったのにはあぜんとしたけれど、300円と350円が1枚ずつあったおかげで、合計1870円(CD21枚とLP3枚だが、LPはタダ同然)。

もちろん、お茶の水まで交通費使って行くのだから、別用を考えていて、それは、東京都美術館でやっているデ・キリコ展を見ること。

今、美術館は2200円以上が普通なのだけど、都美術館は65歳以上1500円なのだ。

CDの査定をしてもらっている間、新お茶の水駅入り口の木が生えている狭い公園みたいなところにいた白い鳩。


上野へ移動。上野公園の入口の看板。


東京都美術館。



デ・キリコ展はすいていた。絵の前で長居をする人も少なく、じっくり見られる。

デ・キリコの絵はもともと好きだったけれど、最初の肖像画のコーナーがよかった。自画像が多く、特にコスプレ自画像がいろいろあって面白い。デ・キリコって、なかなか見栄えのする顔。そして、女性の肖像画もよい。いわゆるキリコらしい形而上絵画もいいけれど、今回初めて見たこの肖像画の数々がとてもよかった(でも、ポストカードにはほとんどなっていなくて残念)。

塔とか、マネキンとか、馬とか、デ・キリコらしい絵が続き、コクトーの作品のための挿絵や彫刻、舞台衣装なども展示されていた。特に彫刻はよかった。

グッズ売り場を出たところにあるフォトスポット。


チラシ。左は西洋美術館に立ち寄って手に入れた中世写本展のチラシ。常設展で3回に分けて展示されたものだけれど、3回のうち2回しか見ていないので、楽しみ。右は都美術館に置いてあったテルマエ展。こんなのやってるんだ(汐留で)。


ポストカード、以前はたくさん買っていたけれど、今は緊縮財政で2枚。下は写本展のチラシの裏。


本日の収支は、CD売却1870円。デ・キリコ展入場料1500円。ポストカード2枚で330円。しめて40円の黒字。

追記
お茶の水の中古クラシックCD店(ディスクユニオン)へ行ったとき、「アマゾンでこういう値段がついているのに」と苦情を入れている人がいた。やっぱりこのときは査定をする人が安くつける人だったのかな、という気がする。わりと物を見ずにジャンルや輸入盤の国とかで機械的につけてる感じがした。
評判を見ると、高く買ってくれたと喜んでいる人と、1枚20円とか、安くて話にならない、二度と売りに行かない、という人の両方がいる。お茶の水だから持って帰るのがめんどうで承諾したけど、50円以下は持って帰るべきだったかも。

2024年5月6日月曜日

こどもの日の中山競馬場

 先週に続き、今週も中山競馬場へ。レースは行われておらず、東京競馬場のNHKマイルカップの馬券を買って、モニターでレースを見るというパターン。


馬場内エリアへからの眺め。先週はここでアンパンマンショーをしていたので、入れなかった。


こどもの日なので、馬場内エリアの遊園地は大混雑。抽選で当たった人が乗れる馬車も。



この日の目的の1つは、正門外にある旧正門を見ること。レースのある日は閉じられている正門も、レースのない日は開いていて、出入り自由。



正門と旧正門の間の道路を渡り、少し先へ行ったところから撮った旧正門。


正門と旧正門の間の道路を歩いていきます。左がパドックと競馬場の建物。右が中央門のあるエリアなのですが、こちら側からは入れないことが判明。


中央門ではイベントをやっています。隙間から撮影。


もとのところに引き返し、正門側から撮った旧正門。



スタンドに戻ります。


NHKマイルカップが始まるところ。先週の天皇賞(京都)に比べると人は少ない。東京競馬場は5万人の人出だったよう。


八柱霊園の上空を飛行機がひっきりなしに飛んでましたが、ここも飛行機がわりとよく飛んでいます。


さて、NHKマイルカップですが、私はもう最初からジャンタルマンタル推しで、ライバル、アスコリピチェーノの騎手がルメールに乗り替わっても、私はジャンタルを信じる、と思って来たので、馬券はジャンタルイチオシ。今回は中山競馬場で行われたニュージーランドトロフィーの出場馬が何頭か出ていることもあり、日経賞から始まった競馬場通いの区切りのように感じていたので、これまでに勝ち馬券をもたらしてくれた3人の騎手の馬券を買うことにしました。

ディスペンランツァ(鮫島騎手)、ロジリオン(戸崎騎手)、エンヤラヴフェイス(菱田騎手)。

これまで1着を5回当てていて、戸崎騎手は2回、鮫島騎手と菱田騎手はそれぞれ1回、そして重賞ではないレースの藤田騎手がありました。なぜか、2着と3着は当たったことがなかった。

で、上の3頭に加えて、ニュージーランドで気になって買わなかったら3着になったユキノロイヤルを加え、この4頭とジャンタルをまじえてワイドと三連複を1枚ずつ買いました。また、ジャンタルとディスペランツァはがんばれ馬券、他の3頭は複勝で。ワイドと三連複を買ったのは初めてですが、穴ねらいでいったので、ハズレてもともとみたいな感じで。

レースはジャンタルが勝ち、ロジリオンが3着で、初めて1着以外が当たったんですが、いろいろ馬券を買ったせいで70円の赤字。入場料だと思えばいいか。

と喜んで帰ったのですが、ネットを見たら、アスコリのルメールが危険な斜行をして、そのせいでボンドガールとキャプテンシーがビリになっていた。

ルメール以外にも2人、斜行して、うち1人の方のせいでディスペランツァが影響受けたらしい(もう1人はルメールの方と関係)。

ネットはこの3人への怒りが噴出してましたが、特にルメールが2着でやったもん勝ちになっていると、怒りが集中。ドバイで落馬負傷したルメール、病み上がりで本調子でなかったので、危ないことをしてしまったらしいのだけど、ボンドガールは武豊で3番人気だったから、ファンは怒りまくりです。

ロジリオンの3着もルメールのおかげってわけなのか?

三連複はジャンタル、ディスペランツァ、ロジリオンで買ったので、真ん中アスコリにしてれば当たってたんだが(つか、アスコリにして3連単だったら8000円以上でしたよ)。

でもなんか、今回、アスコリ買う気しなかったのよね。乗り替わりの件もあって。

この日は朝にケンタッキーダービーがあって、日本のフォーエバーヤングが3着に入ったのですが、動画見ると2着の馬にぶつけられたり手で押されたり(?)していて、アメリカは乱暴だなあと思っていたら、午後にはこのNHKマイルでこんなことに。

NHKマイルは穴馬で荒れると書いてあったので、ワイドや三連複に挑戦してみたのですが、こういう理由で荒れるとはね。1着と3着当たったけど、なんかすっきりしないです。

とりあえず、ジャンタルおめでとう。

2024年5月4日土曜日

新緑とツツジ

 ほとんど使っていなかった固定電話をついに休止する手続きをネットでやった。

ADSLからひかりにするときになんで固定電話をIP電話にしなかったかというと、停電したときに使えるから、だったのだが、なんと、うちのファクス電話機は電源を入れないと通話できないのだった。だったらIP電話にしておけばよかった。

そして、電話機の寿命は6年と知る。13年、よくもってくれたということか。

前のファクス電話が20年以上たっても使えていたので、電話機の寿命とかまるで考えていなかったけれど、結局、電話機の故障が固定電話休止のきっかけに。

解約ではなく休止にしたのは、電話加入権を手に入れたときのことが忘れられないからだろう。当時は9万円近かった。アパートの大家さんの電話による呼び出しが頼りだった時代から、ついに自分の電話を持てたときの喜び。子どもの頃からスマホ持ってる今の人には想像もつかないことだろうけど。

5月3日は2週間ぶりに八柱霊園へ。霊園入口のお墓屋さんのえびす様。


桜の季節から新緑とツツジの季節に。ツツジはもう枯れ始めていた。


お気に入りの給水塔の近く。東京さくらプロジェクトという立札があったが、東京?と思ったら、ここは都立の霊園だった。



別の給水塔。そして、お気に入りの木も新緑に。



あちこちにある桜の木もすっかり緑に。



木々に隠れているが、中央奥にも別の給水塔。


飛行機が同じ航路をひっきりなしに何機も飛んでいた。羽田に向かうのだろう。


2024年5月3日金曜日

セカンドストリートひどい

 3時間以上待たされて135円の買取価格だった中古屋は、セカンドストリートでした。

ここ、すごく評判悪いんですね。

最初に鍋とか持ち込んだ時の買取価格が1000円近かったので、信用しちゃったんですが、やっぱり別のところに持ち込んだ方がよかったみたいです。

評判悪い理由は、

1 買取価格が安すぎる。

2 査定の時間が長い。

3 店員の態度が悪い。

これ、全部、あてはまりました。

1はしかたないとしても、2と3はねえ。特に2の査定に3時間以上ってどうよ。3時間で135円って、待たされたこっちは時給44円。しかも3時間後に店に行ったらまだ査定してなくて、20分後といわれて待ってたらたったの5分で査定して値段が135円ですよ。1つ1つをしっかり査定してない。

同じ値段でも2と3が違うだけで全然印象が違う。

私はこれまで、古着をブックオフや上野の古着屋に売りに行きましたが、同じような商品でしたが、もっとずっと値段は高かったです。少なくとも500円は超えてました。それが135円とか。ひどい。セカンドストリートは確かに安いというか、1枚1円だったとか書いている人もいる。1枚10円はまだましだったのか。

同じ売るなら、もう少しだいじにしてくれるところに売りたかった。

別に金額がどうとかではなく、やっぱり、だいじにしてくれるという印象、欲しい人に渡るという印象がだいじなんです。

少なくとも、あれとあれは、セカンドストリートに渡したくなかった、そう思うものがありました。残念。

鍋とか持っていったときに印象がよかったのは、たぶん、開店して間もない頃だったのかもしれません。

都心に住んでいたときは、CDとか古着とか本とか、そこそこの値段で買ってくれる店がけっこうあって、交通費も安かったので、よく売りに行ってましたが、今は郊外なので、交通費がばかにならない。ブックオフだと一番近くても交通費380円。都心へ行けば1000円。何かのついでじゃないととても売りに行けない。

でも、だいじにしてほしいという気持ちが大切ならば、何かのついでに売りに行くということを考えた方がいいのでしょうね。

2024年5月2日木曜日

時間とお金の無駄だった日

断捨離を兼ねて、まったく着ていない、またはほとんど着ていない服と、それにキャンプ用椅子などを片道徒歩20分の中古屋に売りに行った。

以前、ここに鍋や食器を持って行ったら1000円くらいになった。服の中には未着用の「ボヘミアン・ラプソディ」のロングTシャツもあったのだが、まあ、着ないよね、捨てるより誰かに着てもらった方が、と思って行ったのだが、査定に3時間かかると言われる。

片道徒歩20分では自宅に帰ってまた来るのも大変なので、近くのマックで120円のコーヒーを飲んで時間をつぶし、その後、100円ショップやスーパーを見て、おなかがすいたのでパンを買ってスーパーのイートインコーナーで食べたりして、やっと3時間が経過。店に行くと、まだ査定してない、あと20分かかると。

それで店内をまわっていたら、なんと、5分で査定終了。値段は135円。

服はどれも1枚10円で(1万円以上した服もあったのだが)、キャンプ用椅子は50円。他も5円とか10円。

3時間かかるというのは、査定の人がたぶん2時間後じゃないと来ないとかではなかったのかと思うのだが、これなら店員でもできない?

ブックオフなら査定に30分以内、そして、たぶん、もう少し高い値段がついたのではないかと思う。

安いのはしかたないが、3時間という時間がね。他のお客さんたちはどうなんだろう。

この中古屋、以前来たときはもっと買い物のお客さんがいて、品物はそれほど多くなかったのだが、今回は買い物客は非常に少なく、品物は非常に多かった。たぶん、買う人より売る人の方が多いのだろう。

次からはDVDや本と一緒にブックオフにします。ていうか、同じ値段だとしても、ブックオフの方が欲しい人の手に渡るような気がする。あの中古屋じゃ、売れ残ってゴミになるだけかも。3時間と言われたときに、持ち帰ってブックオフにすることを検討すればよかったのだよね。

まあ、後悔先に立たずということで。

前回の記事で、4月中旬に20世紀梨の木に花が咲いたらしいと書いたけれど、あとで写真を調べたら、花が咲いていた時期に来ていたことを発見。そのときはこれが20世紀梨の木だとは知らず、近くにあった桜の写真しか撮っていなかったのだけど、よく見たら、20世紀梨の花が写っていた。

手前が八重桜。その後ろのネットの中、右端の方。


拡大したもの。右端、階段のところ。


もっとよく見ておけばよかったです。

2024年5月1日水曜日

電話機が壊れた

 昨日の深夜、日付がかわる頃、ちょっと怖いことが。

突然、うちの電話機(ファクス&留守電機能つき)が、「時報!」と叫んだのです。

いきなり声がしたのでびっくり。最初は電話機とは思わず、声のした方へ行くと、電話機が117にかけようとしていて、受話器を上げると時報になる状態。もちろん、上げずに取り消しましたが、それから10分ほどして、また「時報!」と叫ぶ。

なにこれ?と思い、ググってみたら、「時報」を利用したいたずら電話があるとのこと。

こんな深夜に誰が?と怖くなり、電話線を抜きました。

が、それからまた少しして、「時報!」と叫ぶ。

ああ、電話機が壊れたんだ。

10分おきに「時報」と叫ばれ、取り消しにしないとそのままになるのでは困るので、コンセントからプラグを抜きました。

もともと固定電話はほとんど使っていないし、かかってくるのはセールスやアンケートなので、呼び出し音も消しています。こちらで使うのは、ごくごくまれにファクスを送信するとき。こちらからかけたのは、上野動物園がコロナで最初に休園したあと、再開直後はネットでは整理券が取れなかったので、電話予約をしたときだけ。このときは携帯だとバカ高い電話料金なので、固定電話を使ったのです。ネットだと平日も取れないのに、電話だと土日もまだ余裕でした。次の週からはもうネットでも大丈夫に。

今の電話機は買ってからちょうど13年たったところ。でも、その前に使っていたファクス電話機は20年以上使えて、しかも、壊れたからではなく、新しい機能の電話機が欲しいから買い替えたので、一生使えるくらいに思っていたのですが。

で、こうなるともう固定電話いらないから休止にすることにしました。これで通信費1か月2000円近く減る。休止だと工事費として3300円取られるのですが、権利をまだ持っていたいので。

29日は授業があるので、私のGWは30日から。昨日は近所の公園へ。連休の谷間なのですいていた。


曇りの日だったけれど、途中から青空が。ポピーをはじめ、いろいろな花が咲いていました。



最近できた20世紀梨の木を植えた場所。ふだんはネットをかぶせていて、ネットの外からしか見えませんが、GW中はネットの中に入れます。でも、訪れる人はまったくいない。






20世紀梨は松戸で発見された梨。原木はすでに枯れて、すぐ近くの市立博物館に展示されていますが、これは新たに植えたもの。4月中旬には花が咲いたようで、見たかったな。

青空に新緑が映えます。



暑くなってきたせいか、鳥は非常に少なかった。