2026年9月8日火曜日

中山競馬9月開幕

 4月の皐月賞以来、長い間レースがなかった中山競馬場。例年なら夏は涼みに行ってモニター観戦するところ、今年はあまり暑くなかったのと、6月から都心へ行くついでに後楽園で馬券買っていたので実に3か月ぶり。

いつものように馬場内エリアに行って正面スタンドの写真を撮り、ターフィショップの馬の写真を撮り、スタンドへ。





7レースが始まるところ。黒い雲が垂れこめているが、このあとどんどん晴れていく。


8レースのパドック。南アフリカでG1を制し、JRA初の短期免許で来日中のミカエル・ミシェルと、オークスでG1ジョッキーになった今村聖奈が騎乗するので、G1女性ジョッキー対決を楽しみに、1番人気の今村を単勝で、人気上ではないミシェルを複勝で買う。実はこの2人でワイドも考えたのだが、買わずに大後悔。



結果は写真の先頭の馬が1着、2番目を走るミシェルは3番目の今村に最後抜かれて3着、今村2着。でも、ミシェルの複勝はそこそこの値段になったので、全滅したメインレースの馬券代合わせてもこの日の馬券代は回収できた。


久々にウマジョスポットに入る。


最後に入ったとき、スマホがないとアンケート用紙をもらって書かないとドリンクがもらえず、そのアンケートが項目が死ぬほど多くて、面倒なので以後、入らなかったが、今回は入口でスマホがないと言うとアンケート用紙を渡してもらえ、項目もすごく減っていたのでよかった。でも、スマホがないなんてのは私だけみたいで、というのも、ウマジョスポットは若い女性かせいぜい若めの中年女性なので、私のような年寄りはいないのだ。

ウマジョスポットに入っていたので9レースは見逃し、10レースが始まるところ。外側のコースの一番遠いところからのスタート。



メインレース、京成杯オータムハンディキャップのパドック。武豊のエコロブルームは馬券内来そうだなと思ったのだけど、人気上位だと複勝のうまみがないのでルメさんの人気上位馬とワイドにしたら、なんと、ルメさん最下位。エコロブルームは2着だったのに。勝ったのはエコロブルームの向こうにいるピコローズで、エコロブルームの手前のファンダムは競ゆ(競馬ゆっくりというYouTuber)イチ押しだったけど、さすが逆神で4着。競ゆはこの土日、逆神パワー炸裂で、全部はずしてました。





スタート地点は芝生エリアから見るとこんな感じ。


ミシェルはこの土日、2日とも中山で重賞に騎乗したのだけれど、結果は出せず。土曜の京成杯、せっかく有利な内枠でスタートしたのにこんな感じで大外ぶん回しで、日曜の紫苑ステークスも同じような騎乗で、彼女はこの2日でかなり信頼を失ったようだ。どちらも馬券内をねらえたはずなのに。特に紫苑は3着か4着で雲泥の差、3着なら秋華賞に出られるのにそのチャンスをふいにしたんだが、JRAだと4着でも騎手は大儲けで、世界の競馬では中東以外でこんなに儲かるのは日本だけなんだとか。ミシェルは通年免許の試験に毎年挑戦していて、応援したいと思っていたのだけど。


メインレースが終わる頃には青空が広がる。


地下では武豊の騎手人生40年の特集が。





こちら側は人が多くて写真があまり撮れなかった。



来たときはターフィショップのこの展示の前に親子が座っていて写真が撮れなかったので、帰りに。帰るお客さんの姿がガラスに映っている。


JR東日本の大幅値上げで船橋法典までの電車賃が高くなってしまい、それもあって都心の用事のついでに後楽園で馬券を買うようになってしまったのだけど、馬券を買うだけの後楽園と違ってやっぱり競馬場は楽しい。今月は入場料無料デーが2日もある。

2026年9月7日月曜日

四猫日和の新作

 四猫日和に関する記事がうちのブログとしてはなんかアクセス数が多い。

収益化を停止されてしまい、収益にならなければ続けられない、とか、このチャンネル自体が停止されるのではないか、といった不安を作者は抱いていたようで、ファンも心配していたのだが、先週金曜日に新作が投稿された。

4匹の猫を血液型であらわす、というのを、猫の性格や個性というふうに変えている。

猫に人間のせりふをしゃべらすのはファンに大不評だったので、それはやめているが、テロップがあるのに同じ言葉のナレーションをつけていて、これはちょっと余計、というか、テロップ自体も余計で、見ればわかるんだけど。

それ以外は以前と同じ四猫の物語で、戻ってきてくれたのは非常にうれしかった。



以前の動画を削除しなければならないかもしれない、とか、このチャンネル自体が停止されるのでは、といった作者の不安、どうしてそういう不安を持ったのか、ちょっと疑問に思った。収益化停止されてもチャンネルの停止にはならないはずだし、内容的に公序良俗に反するわけでもない。もしかして、四季ねこと似ているので盗作と思われて収益化停止と作者が思ったのだろうか? 確かに他の血液型猫動画は四季ねこに似ないような工夫をしているけれど、四猫はタイトルからして似てるし、4匹の猫も似てる。ただ、内容は作者の個性の違いがはっきりしているから、これを盗作と言うのはかなり無理があると思う。

とりあえず、四猫日和の過去作は削除されず、新作が投稿されたのはうれしい。

4匹の猫の人気投票もあって、私はトラに投票した。B型を茶トラって、ほかはやってないと思うが、私はB型が茶トラは大正解だと思っている。


このトラ、実は、私の大好きな絵本「ねこはるすばん」の茶トラの猫に似ている。二足歩行している姿が似てるのだ。四猫の方は下腹がぷっくりしてるのがまたいい。本が好き、っていうのも同じで、影響を受けたのではないかな(オマージュと言います)。顔は四猫の方がかわいくて、絵本の方は仏頂面だけど、これが最後のページで効果を表す。


とにかく継続はうれしい。四季ねこは収益化停止での作者の心の折れ方があまりにも気の毒で、もう続けないのかもしれないけど、停止から3か月たてば再審査してもらえるそうなので、がんばってほしい(あるいは、別の動画を始めているのかもしれないが)。四猫も、停止解除にならなくてもチャンスはあるはず。

ブログの方でグーグルアドセンスの審査がものすごくきびしくなっていて、以前は簡単に承認されたのにある時期から全然承認されなくなり、しかも何度か申請してだめだとしばらく申請できなくなる、という話を読んだ。しかも、AIが審査しているからどこが悪いのかわからず、お金を払って独自ドメインのブログにしたのにお金が出ていくばかりで収益にならないという。

まあ、こういうのは流行り始めた時期にやった人が勝ちで、みんなが始めたあとだともうだめなんだけど。

あとねえ、ブログで収益化した人のブログ見ていて、収益化の成功の味をしめて、収益を増やそうと広告だらけにしたり、内容を読者に媚びるものにしたり、noteで稼げるかと思ってそっちへ行ったりしている人もいて、みんな収益のことしか考えてないのか、と思ったけど、四猫も、どこか、アクセス数を伸ばすために小細工してきた感じがあるのよね。わかりやすくすればアクセスが増えるんじゃないか、みたいな感じが今回の新作にある。四猫は作品によっては50万近い再生数があるのに、これってかなり多いと思うのに、それでももっと増やしたくて小細工してるのかしら、と思うと、なんかもう、かつてのテレビの視聴率競争で、視聴率を上げるためなら何でもするのというのを、今はネットで個人がやってるのかという、なんかそういうのを感じて、好きな動画もブログも複雑な思いで見ている今日この頃。

2026年9月3日木曜日

最近読んだ本、見た映画

 県立図書館から借りた3冊。


東野圭吾って、実は読まず嫌いで、「手紙」の映画化を見たことがあるだけでまったく読んだことがなかった。「手紙」の映画はよかったんだけど、この作家さんはミーハー向けの小説を量産してるみたいに見えていたので、わざわざ読む気にならなかったのだ。

しかし、先だってお亡くなりになり(ご冥福をお祈りします)、ブログ村で見るシニア女性たちが悲嘆に暮れているのを見て、ちょっと読んでみるか、と思ったのだけど、市立図書館は人気作は軒並み予約数がものすごい。こういうときは穴場の県立図書館、全然予約ないどころか書庫に入っていた。

というわけで、代表作と言われる「白夜行」と「秘密」を読んだのだけど、なんだか深みのない小説だな、という印象。「白夜行」はさすがに力作なのでそれなりに評価はできるんだけど、その場限りで使い捨てにされる人物がたくさん出てきて、ミステリーとしても特に驚くようなことはなく、使い捨てじゃない主役の人たちも共感できるような描かれ方をされていない。

でもまあ、「白夜行」はまだ読んで損はなかったのだが、「秘密」が私にはキモイ小説にしか思えず、作者の昭和の保守的な古いおっさんの感性に満ち満ちた文章にはかなーりうんざり。話はまあ、独自性はあるものの、そんなに面白いか?て感じ。この保守的な昭和のおっさん感は「白夜行」にもあったんだけど(でも、この人、私より数歳年下なんだけどね)、女性読者たちは気にならないのか?

それでネットでこの作家の評判を見てみたら、ファンが多い分、アンチも多くて、特に人気作家になってからは映画化を前提に書くラノベ作家みたいなことを言われていた。

「白夜行」や「秘密」の頃はまだそういうラノベ感はなかったらしい。

ラノベふうになった方が昭和のおっさん臭はなくなっているんだろうか。

実は「白鳥とコウモリ」は市立図書館に予約中で(県立図書館にはない)、5年前の単行本はまだ図書館にたくさんあるから予約数のわりには早く回ってきそうだ。こちらでラノベになった?東野圭吾を読んでみたい。

というわけで、ファンの方には申し訳ない感想になってしまったけど(あくまで読んだ2作についての感想です)、ネットで見たこの感想が私の感想にかなり近いと思う。


ここで東野圭吾とは正反対と言われている伊坂幸太郎だが、オークス優勝馬ジュウリョクピエロのせいで図書館には予約殺到の「重力ピエロ」も県立図書館で借りられた。オークスのあと、検索したら県立図書館では返却回送中で予約なしだったから、すぐ借りられると思ったのに1か月以上たっても返却回送中。もういいや、と思って予約解除してしまったのだが、東野圭吾の2冊を予約するときにチェックしたら貸出できる状態だったので、一緒に予約。

こちらは映画化を見ていたけれど、原作は文学などに関するペダンチックなせりふがちと鼻につく。あと、映画と原作は肝心なところが違うのだね。映画の方が一般に受け入れられやすいように毒抜きしてる感じ。これは東野の「手紙」もそうで、原作のあらすじ見ると映画はやはり一般に受け入れられやすいように変えてるなと思った。東野圭吾のファンには映画やドラマでまず見て、それから原作読んでファンになった人が多いようだから、毒抜きされた映画やドラマのおかげがあるのかもしれない。伊坂はほかにも何冊か読んでるので、この人の方が私には読む価値のある作家なのは間違いない。ないんだけど、でも、うーん、この人たちより上の世代の作家の方が小説としての質が高かった気がするのだけどねえ。うーん、私が年取っただけなのかもしれないけど。


さて、明日公開の映画「ヒンド・ラジャブの声」。試写状はだいぶ前にいただいていたのだけど、内容が内容なのでなかなか見る気になれず、昨日、ようやく見せていただいた。


こういう映画は賞賛するしかないし、見るのはつらいけど見なければいけない映画、なのだけど、では、見てからどうするかってのがある。

ガザにおけるイスラエルの暴虐を知らない人にはそれを知るよい映画だが、すでに知っている人はこれを見て、どうすればいいのだろう。

ガザで車の中で親戚数人の遺体とともに取り残され、周囲をイスラエル軍に囲まれ、時々、銃撃も受けている6歳の少女ヒンド・ラジャブの本物の声を、赤新月社(イスラム世界の赤十字社)のメンバーが電話で聞きながら、なんとか彼女を助けようと奔走する。イスラエル軍は救急車などの救助隊も容赦なく攻撃するので、救助隊員の命を考えると簡単には助けに行けない。いろいろと手をまわしているが、何もできないまま時間がすぎていく。この、何もできないという状況が、映画を見る観客、そして世界の人々の状況でもある。

では、なぜ、何もできないのか。イスラエルの暴虐を、なぜ、世界は止められないのか。

結局、映画を見終わったときにたどり着く疑問はそこだ。

映画の途中で、ある人物がこう言う、「イスラエル軍は車の中に幼い少女が1人いるだけだということはとっくにわかっている。この通話も聞かれているかもしれない」

この言葉から、とてもいやな考えが浮かぶ。

イスラエル軍は少女をすぐに殺さずに数時間、恐怖にさらしてもてあそび、救急車を来させて、両方を殺したのだ、と。

2026年9月2日水曜日

四猫日和の問題

 四季ねこと四猫日和の記事で、3か月前に四季ねこが収益停止になってしまい、その後更新がされていないことを書いたが、実は、四猫日和も収益停止になってしまったとわかった。

こちらはコミュニティというところに書かれている。


四季ねこのXに書かれていたことから推測して、四猫日和の新作は収益停止を解除してもらうために作ったのだろうという予想はしていた。しかし、四季ねこは収益停止を解除してもらうための動画を作ったが、それを見てももらえていないというから、四猫もだめだろう。

このままではこれまでの動画を削除しなければならない、というようなことが書かれているが、削除したから収益化につながるのだろうか。私は四猫の動画を何度も何度も見ていて、それで癒されているので、新作がなくなっても残してほしいと思う。実際、四季ねこは動画を残している。

また、動画制作には多額のお金がかかるので、収益化されなければ続けられないと書いているが、それはわかる。このクオリティでは相当なお金と労力がかかっているだろう。それで続けられないならやめてもしかたない。でも、過去の動画は残してほしい。

YouYubeはこの種の猫のAI動画を駆逐しようとしてるようだが、なぜだかわからない。四季ねこに続いて四猫日和も同じことになるわけだから、この種の動画はYouTubeではだめということなのだろう。こうした、人々に愛される動画が、理不尽な理由でなくなるのはほんとうに悔しいが、見る人からお金をとって続けるのもむずかしいだろう。削除するなら、過去動画をまとめてDVDにして売るとかしてほしいけど、それもむずかしいのかな(利用した音楽などの権利関係で)。

上野動物園のマヌルネコ

 全然知らなかったのだが、上野動物園のマヌルネコのメスで、子どもを何頭も生んだプリームラが、8月30日で展示終了となったのだった。

プリームラは前足に腫瘍ができ、前足1本を切断。でも、3本足でも普通に生活できるということで公開されていた。しかし、肺に腫瘍が転移していることがわかり、バックヤードでの治療に専念することになったとのこと。

知らなかった。8月23日に見たのが最後になってしまった。

プリームラは1階の狭い展示室にいて、隣のオスの方が見やすかったので、どうしてもオスの方の写真を多く撮っている(つか、私はマヌルネコは好きだが、名前はあまりよく知らない)。

東園パンダ舎が板囲いされる前の週末、8月22日と23日に出かけ、マヌルネコも見たけれど、22日は雨のせいか、プリームラの前もさほど混んではいなかった。が、翌23日はプリムーラの前に柵ができていて、最前列は歩いて観覧になっていた。

普段なら小獣館にかなり長く滞在してマヌルネコを何度も見るのだが、この日は東園パンダ舎を見られる最後なので滞在時間は短かった。プリームラの前に列ができているので、ミケリスと隣のマヌルネコを撮影。




そのあと、プリームラのところへ行ったら、プリームラがガラスのすぐ前にいて、こちらを向いている。前を通るお客さんの間から撮影。






並んでいる人はそれほど多くなかったのだけど、これで満足して小獣館をあとにした。

プリームラは子どもたちと同居しているときにも何度も見たのだけれど、静かな場所で治療に専念してくれればと思う。プリームラの場所には今は娘が入っているらしい。

東園パンダ舎は24日のあとは庭の方はまだ板囲いされてなかったけれど、8月31日の休園日に庭の方まですべて板囲いされてしまったようだ。