2026年8月19日水曜日

さよなら旧シャンシャン邸:8月16日

 15日に続いて最終日の16日も行ってまいりました、上野動物園の東園パンダ舎観覧。

この日はまず後楽園ウィンズで馬券を買ってから行ったのですが、ずっと雨でカメラを出す気にならず、後楽園では写真撮らず。後楽園からは淡路町&新お茶の水乗り換えで根津へ。この淡路町&新お茶の水の改札外乗り換えは乗り換え改札を通れば別料金にならないけれど、この2駅の間がすごく遠い。だから絶対利用しない乗り換えで、はるか昔に1度、乗り換えしたかもしれないけど、ずっと避けてきた乗り換え。なんたって、都営新宿線の小川町駅が間にあり、遠いだけでなく階段の上り下りもあってかなり大変。でも、どうしてこの乗り換えをして根津へ行きたかったかというと、池之端門から入りたかったのです。

池之端門は西園で、根津駅からはすぐ。前日は西園は蓮の花の写真を撮っただけでほとんど動物を見なかったので、今回は先に西園の動物を見てから東園へ行こうと。

この日はもう本格的な雨で、ニンゲンは雨宿りする場所が少ないので休憩所が大混雑。そのかわり、動物の前は比較的すいていました。

入ってすぐに目に入ったのが、コビトカバのところに集まる人々。そういえばあとから生まれた方のコビトカバの赤ちゃんを見てないので、これはチャンス、と最前列の人と人の間から撮影。晴れていたらとても2列目には行けなかったでしょう。





レッサーパンダ舎も小獣館もすいていました。




小獣館のマヌルネコ、ミケリス、テグー。





コアリクイがここの地下に移ってきたというので行ってみると、飼育員さんから餌をもらっている最中。地下のマヌルネコは写真がうまく撮れなかった。



西園の新しいパンダ舎、パンダのもり。ハシビロコウカートを予約しないと中に入れないけれど、のぞけるところがあります。


リーリーのパネル。8月16日はリーリーのお誕生日。


東園のパンダ舎へ。掃除道具にもパンダの絵。




観覧終了時間が近づいているので、すでにかなり混んでいます。特にシャンシャンたちのパネルのある部屋の前がすごい。パンダのぬいぐるみと一緒に写真を撮っている人が何人もいます。



終了時間になるともう身動きできないくらいの大混雑。


みんな、シャッターが閉まるのを待っていたのですが、前日と同じく部屋の電気が消えただけで、「シャッターは降りません」というスタッフの声で外へ押し出されます。


そして、庭の出口に立ち入り禁止のバーが。



出口から外を通って入口に戻ります。外から見たパンダ舎の木々。下の方は隠してあるので見えない。







入口の先にある裏側。立ち入り禁止のバーがさらに手前に置いてあった。観覧終了前は奥のバーのところまで行けた。



入口も手前に新たにコーンとバーが置かれています。もう完全に中が見えなくなってしまった。


名残惜しむ人々。


ラストショット。


正門の扉越しに見えるパンダ舎入口。正門で記念撮影している人たちがいたので、離れたところからズームで撮りました。


解体のための調査をしたあとに板囲いをするそうですが、今日はまだ板囲いはされていなかったようです。解体は24日からと貼り紙に書かれていたので、うまくすると23日まで見られるかも? 改装中の東京文化会館も、板囲いができたのは比較的最近だったと思います。

今回の東園パンダ舎解体で勘違いしている人が多いのですが、このパンダ舎の解体は老朽化のためで、パンダがいなくなったこととはまったく関係ありません。パンダが来れば、新しい西園のパンダ舎に入ります。西園のパンダ舎ができたときから解体は決まっていて、ただ、シャンシャンの返還が遅れたのでその後も使われていたのです。シャンシャンが返還されてからはいつ解体されてもおかしくなかったので、園へ行くたびに入口と出口の写真を撮っていました。

東園パンダ舎の人気はやはりシャンシャンの人気で、シャンシャンに並んだ思い出がある人がたくさんいるからです。旧シャンシャン邸と呼ばれる所以でもあります。

最後に正門近くの出口から出るとき、「なんだか上野動物園が終わってしまうみたい」と言っていた人がいたけど、確かにそんな感じの夕暮れでした。

2026年8月18日火曜日

さよなら旧シャンシャン邸:8月15日

 8月16日まで一般公開され、その後解体される東園パンダ舎、一部のパンダファンには旧シャンシャン邸と呼ばれている。

8月13日までに3回行っていて、最終日の16日は大混雑だろうから前日の15日に出かけた。この日は雨が降ったりやんだりのお天気。

リーリー、シンシン、シャンシャンのパネルのある一番奥の部屋。他の部屋もだけど、天井近くに扇風機があるのが時代を感じさせる。1980年代の建設で、西園に新しいパンダのもりができたときから解体が決まっていた。西園で生まれたシャオシャオとレイレイのパネルはここにはない(庭の出口のところのパネルはシャオレイのようだ)。


各部屋のガラスの前に水道の蛇口がある。掃除に使うのだろう。




緑深い庭。特にリーリーの庭は森のようになっている。この木々が切られてしまうかもしれないので、この日は木を中心に撮影した。この高い木々はパンダ舎の長い歴史の賜物だろう。



そのあとはトラ舎へ。このトラがサービス精神満点だった。


こうやってお客さんの目の前で、ガラスに背中をつけて横たわる。子どもたちがガラスに触ったりなでたりしていた。


横たわったかと思えば立ち上がり、水を飲みに行ってはまた戻り、その後も横になっては立ち上がって右端の私の方に来てまた戻るというのを何度か繰り返していた。


トラがこっちに何度か来たのを動画で撮ったものからトリミングなしで。マーキングも3回くらいやっていた。









反対側にまわると顔がばっちり見える。かなり遠くて特定の角度からしか見えないので、こちら側にはお客さんほとんどいない。


ゴリラはおやつの時間。




スバーバルライチョウ、この前は2羽だったのに3羽いる。


ホッキョクグマに飼育員が魚を投げていて、それを見るお客さんで大混雑。人と人の間からかろうじて撮れた。


最後に魚やフルーツの入った氷のケーキをもらう。このあたりでお客さん減って撮りやすくなった。



魚が入っているのが見える。



西園へ移動。不忍池の蓮。雨滴がついている。




夕方、旧シャンシャン邸観覧締切の4時半近くにまた中を見る。今回は人が写るのもかまわず最初の部屋から庭の出口まで一気に動画で撮影。シャンシャンたちの部屋のところに来たときに終了時間となり、カンカンとランランの最初の部屋から順番に電気が消えていく。




15日はやはり人が多かった。庭で別れを惜しむ人々。



観覧終了後の入口付近。解体に関するお知らせが貼られている。


立ち入り禁止の裏側をのぞく。茶色い建物は東京都美術館。


立ち入り禁止のバーのすぐ手前のところにパンダの形の穴があいているが、そこから撮った写真。低い方からは入口の壁が見え、高い方からは木の葉が見える。




これは観覧終了前に入ったとき、内側から撮った写真。少しだけ写っている「パンダを展示していません」という看板は、外の立ち入り禁止のところにある。



6枚上の写真、立ち入り禁止のバーの手前の壁(次の写真の順路という矢印がある壁)の左側に隙間があるが、そこからズームで撮った写真。パンダの部屋の手前の小庭が見える。


シャンシャンがいた頃はここに大行列ができていたのだ。


パンダ舎の庭の方を見ると、そこには森が。


正門の扉のすぐ外から見えるパンダ舎の入口の壁。



ウエノデパンダ・ビアフェスタというのをやっていた。




西洋美術館が午後8時までなのでちょっと寄ってみた。この前来たときと展示は変わらず。ル・コルビュジエ設計の本館、三角屋根を下から見上げたところと、2階にいくつかある細い階段の1つ。



最終日は混むからやめようと思っていたのだけれど、やっぱり名残惜しいので翌日も行く気になってしまった。