2026年11月8日日曜日

秋バラの旧古河庭園から上野公園へ

 11月7日土曜日は快晴。都心へ出る予定があったので、旧古河庭園の秋バラはどうかな、とサイトを見たら、この日からバラのフェスティバルが始まる。早速行ってみた。



花は満開前の時期で、つぼみや開き始めが好きな私には絶好の時期。フェスティバル初日ということで、土曜日なのにそれほど混んではいなかった。







赤トンボがバラにとまっていたが、誰も関心を持たない様子。いろいろな角度から撮影。







日本庭園へ降りていく手前でおなじみの風景をばっちり。


日本庭園では紅葉が始まりかけていた。




谷中霊園へ。桜並木を中心に、「枝の落下に注意」の札が下がっている木がけっこうあった。この写真では札は裏側で見えないが、ひもで札をつけている。


谷中霊園と同じ都立の八柱霊園にも最近、何度か行ったのだが、そこでは桜の木を中心にものすごい数の木に「落枝や倒木に注意」という札が下がっていた。これを全部切ってしまったら八柱霊園、お花見ができなくなる、と思ったのだが、下の写真の「注意」のカラーの札はまだ切る予定ではなく、伐採予定の白い札が下がると切られるようだ。八柱霊園で私がまわった範囲では(とても広いので、まわったのは一部)伐採予定の札がついた木は2本だけだったが。(下の2枚は八柱霊園の写真)



谷中でなじみの猫に会ったあと、用事をすませ、上野公園へ。不忍池の向こうの方がライトアップされている。


上野動物園の弁天門のところから階段を上がり、桜並木に沿ってくだっていくと、すごいライトアップされたところが。



ステージと客席があり、屋台も出ている。ちょうどステージに藝大声楽科出身という歌手が登場し、ショーが始まった。「オー・ソレ・ミオ」を歌う。



ステージの方から見た光景。


この歌手の方のトークによると、前日の6日からライトアップがはじまったそうだ。平日はショーはないのだろうけど、クリスマスまでは華やかな場所になりそう。

2026年11月4日水曜日

「マルセル&ムッシュ・パニョル」

 今週末公開のフランスのアニメ映画「マルセル&ムッシュ・パニョル」を試写で。


マルセル・パニョルといえば、60年代初頭のレスリー・キャロン主演「ファニー」や、80年代のフランス映画「プロヴァンス物語」二部作の原作者、というくらいしか知らない。

この映画は劇作家、映画脚本家として成功したパニョルが61歳になり、少年時代の自分に促されて過去を振り返る、という形式。パリで成功したあと、マルセイユ訛りの劇に挑戦、トーキー時代に入った映画界にも入っていく、という20世紀前半の演劇界や映画界が垣間見える。

この監督の映画は「ベルヴィル・ランデブー」を見たことがあるが、それに比べるとうーんという感じ。映像的に面白い部分もあるけれど、パニョルの人生を描くという点で、そんなにドラマチックでもないし、これもうーんという感じかな。

「プロヴァンス物語」二部作はパニョルの少年時代を描く映画で、すごく好きだった(特に「マルセルの夏」)。キャロン主演の「ファニー」も大好きな映画だけど、こういうのとはちょっと違う映画なのだろうね。

2026年11月3日火曜日

雨の日の葛西臨海公園と水族園

 昨日はめずらしく早寝早起きで睡眠時間も十分。午後から雨みたいだけれど、今から行けば葛西臨海公園と水族園を十分見てまわれる。

水族園の混雑予想を見ると、午前中は団体が多く入っていてかなりの混雑。月曜日だから動物園などは休園なので、それで月曜は開園の水族園が子どもの遠足で混むのだろう、と思ったが、あとからわかったのだけど、実は上野動物園はこの日は開園していて、雨なのですいていたとか。

子どもの団体はだいたい午前中に入場して、午後はだんだんすいてくるのが普通なので、午前11時くらいに着いてまず葛西臨海公園をまわり、午後1時くらいに水族園に入れば大丈夫だろうと思った。

葛西臨海公園駅を出て水族園の入口の前を通る。2028年開園の新しい水族園を建設中で、現在の水族園は右方向にある。実はこの日、行こうと思ったのは、水族園のHPを見たら、新しい水族園への移行の準備がすでに始まっていて、展示もどんどん変わっているようだったから。今月中には入口も変わり、今ある外の売店などはなくなるらしい。


水族園の前をすぎて海岸に出て橋を渡ると、左と右に海岸線が延びている。これまでは左側しか行ったことがなかったが、今回は右の方へ行ってみることに。こっち側は来る人もほとんどいないけれど、確かに何も見るものはない。




今度は反対側へ向かう。観覧車、水族園、そしてディズニーランドが見える。


この先の通行止めの先にコサギがいた。


反対側を見る。


野鳥はあまりいなかったけれど、空を野鳥の大群が次々と飛んでいくのが見えた。

橋を渡って、野鳥観察エリアへ。途中に新しい水族園の建設現場が。騒音があるし、工事車両も出入りしていて、落ち着かない雰囲気。



野鳥は一応いたけど、曇っているので写真はきれいに撮れず。


そろそろ午後1時で、小雨も降ってきたので、水族園へ。が、午後からも幼稚園児と思われる団体が次々と入って行く。幼稚園児にまぎれて中に入ると、フロアは子どもだらけ。背が低いから展示は見れるが、子どもでいっぱいなのでこれは先にお昼を食べようと、ショートカットしてペンギンの方へ。本降りの雨の中、傘をさしながらペンギンを見たあと、建物に戻り、レストランへ向かうその途中に一番のお気に入りの水槽があるのだけど、なんと、カリフォルニアの海の魚が日本の魚に入れ替わっていた。



あとで調べたら、今年の2月には入れ替わっていたらしい。世界の海を中心に魚が外国のものから日本のものに次々と入れ替わっているようだ。

外のテラス席が雨で使えないのでレストランも大混雑。実はこれを食べるのが一番の目的だったマグロのカツカレー。値段は上がってないけどマグロが小さくなったなあ。


午後2時くらいまで撮った写真を見たりしながらすごし、展示に戻ると、幼稚園児の団体は帰ったあとで、だいぶすいていた。マグロの大水槽。マグロも数がだいぶ少なくなっている。このあと餌やりの時間になった。


世界の海の展示。





ペンギンのそばにある水辺の生物の展示。ウメボシイソギンチャク。




魚がいた。


水槽を上から見下ろせる場所がある。



クラゲ。



4時をすぎたので外へ。新しい水族園ができるとこの風景がなくなるのが寂しい。




駅のホームから見た観覧車。この前、夜に来たときは観覧車のライトが消えてしまっているところがたくさんあったが、今は全部きれいについている。


展示はどんどん変わり、縮小されていくようだけど、マグロのカツカレーとあの風景のために、また来よう。

実は先月、上野動物園にまた行ったのだった。トラの双子の1頭が別の動物園に移動することになり、双子が一緒に見られるのは10月最後の日曜までだったので、午前中なら一緒のところが見られるかとお昼前に着くように出発したのだけど、時すでに遅く、トラの展示場はトラの入替でからっぽだった。午後になってまた行ってみたけど、双子とは別のトラが1つの展示場に1頭ずついるだけだった。双子はその後、2頭別々の展示になっていて、来週あたり1頭が移動するはず。

昨日はホッキョクグマのオスが大阪の動物園へ移動。前日の日曜日は大混雑で、最後は入れ替え制になったとか。ホッキョクグマはこの前行ったときに見られた。

ホッキョクグマとアザラシのいるところをサル山にするから、ホッキョクグマは全部移動、と書いているXがあった(このXの信憑性はまったく不明)。確かにサル山が更地になったところを見ると狭い。アザラシの親子3頭は新しい水族園へ移動、もあるかも。ただ、このXではパンダのもりをトラ舎にするとか小獣館をハシビロコウ舎にするとか書いていて、この辺は眉唾な感じ。上野動物園がパンダを完全にあきらめることはないと思うのだが。小獣館は狭いのでなんとかしてほしい。