2026年2月20日金曜日

アンドルー元王子

 チャールズ国王の弟、アンドルー元王子がエプスタインへの機密漏洩で逮捕されたというニュースが。

エプスタインは未成年の少女を人身売買、性接待強要していたのが大スキャンダルになっていて、多くの有名人がエプスタインとつきあっていたので問題になっているが、アンドルーも当時未成年だった女性に強姦で訴えられ、王子の地位をはく奪されて元王子になっている。

このアンドルー元王子って、若い頃からあまり評判がよくなかったというのが私の印象なのだよね。でも、世間的にはハンサムで人気があったとか、軍人として活躍してたとか、私の印象とはかなり違うことを世間は思っていたようだ。

チャールズ国王の方は、皇太子時代にカミラという女性(現王妃)と交際していたのに、彼女が離婚して子供もいるので結婚できず、ダイアナと政略結婚したあげく、離婚、ダイアナはその後事故死という悲劇になったのだけど、彼の母、エリザベス女王の伯父にあたるエドワード八世は、おなじく離婚したアメリカ人女性、シンプソン夫人と結婚するために退位している。王冠を捨てた恋、として話題になった。

かわりに即位したのがエリザベス女王の父、ジョージ六世で、「英国王のスピーチ」の主人公。(画像はAmazonから)


エドワード八世は、弟がちゃんとした人だから退位しても大丈夫と思ったんだろうね、と考えてしまう。

一方、チャールズは、弟のアンドルーがちゃんとしてないので、退位してカミラと結婚とは行かなかったんでは?と思ってしまうのだ。

今なら英国王室もみんな好きな人と結婚してるので、王室が選んだ人と結婚しなければならない、ということはないんだが。

今回のアンドルー元王子逮捕の件で、チャールズが病気(ガンで闘病)を理由に退位して皇太子に王位を譲るのでは?という憶測もあるらしい。

もともと、ダイアナ元妃の件でもめている頃には、チャールズは皇太子をやめて息子に譲りたがっている、というような噂もあったので、ありえないことでもないような気がする。

それにしても、チャールズの息子も、次男の方は問題起こして王室を出てるんだよね。次男でまっとうなのはジョージ六世だけか?

ダイアナ妃関連の映画にはヘレン・ミレンがエリザベス女王を演じた「クイーン」や、クリステン・ステュワートがダイアナを演じた「スペンサー」があるが、どちらもチャールズはわりと好意的に描かれている。ある意味、彼も被害者なんであろう。(画像はIMDBから)



「クイーン」もう20年前の映画なのか。「スペンサー」は最近。

2026年2月18日水曜日

壊れたかと思った機械

 例の葛飾区図書館から借りた2枚のDVDのうち、1枚をポータブルDVDプレーヤーで再生しようとしたら、トラブルが起きた。

なんか電源がおかしくて再生できないどころか、充電もできない。これは電源の部分が壊れたのだろうと思った。

このプレーヤーは7年前に買ったもので、あまり使ってなかったので全然きれい。安かったとはいえ、こんなに早く寿命が来るのか、買いなおしたら35000円は飛ぶな、困った、と思った。

その上、携帯がおかしくなった。今の携帯は3Gから4Gに変わるときに無料で機種交換してもらったもの。ちょうど4年前のことだ。スマホじゃないガラケーなので、充電は数日に一度でいい。が、なぜか、2日足らずのうちに充電が必要になった。

おまけに毎日見ている歩数計が、アプリにアクセスできません、と来る。

歩数計だめになったの? でもって、バッテリーも交換しないとだめ?

が、その後、歩数計は再び使えるようになり、バッテリーも数日に一度充電すればよくなった。どうやら、一時的に歩数計のアプリにアクセスできず、携帯が必死にアクセスしようとしたのでバッテリーが消耗したようだ。

そして、ポータブルDVDプレーヤー。借りたDVDはパソコンでもちょっとおかしいので、これはディスクがおかしいに違いないと思い、見るのを断念。もう一枚は普通に見られたので、パソコンがおかしいのではない。

で、その後、DVDプレーヤーに再び電源を入れて、自宅にあるDVDをかけてみたら、普通に再生できた。

要するに、あの借りてきたDVDがおかしかったので、機械が混乱してまともに動作しなくなったが、電源を切ってしばらく置いたら治った、ということなのだろう。とりあえず、これで新しいプレーヤーは買わずに済むかも。

もう、お金がなくて節約節約の生活なのに、携帯やプレーヤーを買い替えていたら大変。DVDはパソコンで見られるとはいえ、やはり専用のプレーヤーの方が見やすいのだ。買ったけど見てないDVDがたくさんあるので、さっさと見ないと人生が終わってしまう。これからは人生の終わりとの勝負だから。

とはいいつつ、白鳥がいついなくなるかわからないので、毎日白鳥になっている今日この頃。いつもとは違うアングルでの撮影。


4羽いたのに3羽になってるのだが。



これは鴨の一種。


三寒四温で、あたたかくなったり寒くなったりで、白鳥はいつまでいるのだろう。

2026年2月15日日曜日

金町の図書館と柴又帝釈天へ

 金町駅前の葛飾区中央図書館へ、借りていたDVDを返しに行った。

借りに行ったときは気づかなかったのだが、葛飾区青戸出身の作家・栗本薫(中島梓)の原稿や愛用のパソコンなどを展示していた。パソコンはThinkPad2台で、キーボードのキーの一部が文字が消えているどころか丸くへこんでいた。どれだけたくさん文字を打ち込んでいたか、文章を書いていたかがわかる。多産な作家だった。私より1つ年上なのだが、50代の若さで亡くなっている。

そして直筆の原稿が1枚展示されていたが、B5の400字詰め原稿用紙のマス目をはみ出すほどの大きな、そして読みやすいが特徴的な文字。こういう文字を書く人だったのか、と、文字を見て人となりがわかるような、不思議な感じがした。とても豪快な文字だった。使っていた原稿用紙が、私がワープロを買う前に使っていたのと同じだったのも感慨深い。当時はみんな、これだったのかな。

別の場所にはグインサーガなど、本も展示されていた。また、栗本薫以外の葛飾区由来の作家の展示もあった。2月25日まで展示とのこと。

図書館内は撮影禁止だったので、写真は撮れなかった。

そのあと、まだ初詣をしていないので柴又帝釈天まで歩くことにした。金町駅からだと金町浄水場の前をえんえんと歩いていく。浄水場の中の梅が満開(中は入れないので、柵の隙間から撮影)。


反対側は京成金町線の線路。踏切の向こうにお寺がある。


帝釈天参道に着いた。



日曜だから混んでるかな、でも2月だからお参りに並んだりはしないだろう、と思ったら、とんでもない。門の外まで行列が。



境内はすいているんですが、左の本殿前に行列。


帝釈天は2年前の正月にも来ていたが、そのときは三が日はすぎていて、しかも夕方。イベントのためか、賽銭箱のまわりに囲いができていたので、お参りの列はなく、囲いの外から賽銭を投げている人もいたが、私は投げなかった気がする。私にとっては初詣のご縁がない寺のようだ。

そそくさと金町駅に引き返す。途中、柴又駅から金町駅に向かう京成線の電車が来た。


金町駅の手前の大きな交差点に来たとき、今度は金町駅から柴又駅へ向かう電車が。大きな道路に踏切の遮断機が下りる。信号と連動している。都営荒川線は信号に合わせて電車が止まるようだけど、こっちは電車が優先。



このあと、自宅近くの公園へ。セキレイのそばにオオイヌノフグリが咲いている。



河津桜のつぼみがほころびかけていた。



4羽の白鳥。



アオサギ。


近くから、そして、遠くから。




金曜日あたりからあたたかくなってきて、上野動物園も混んでいるようだ。金曜から日曜まで上野公園では恒例のウエノデパンダ春節祭をやっていたが、今年は白鳥が気になって、行けなかった。西洋美術館が月曜から3月下旬まで休館なので、その前に行きたかったのだが。

2026年2月13日金曜日

「ブゴニア」(ネタバレあり)

 ヨルゴス・ランティモスが「聖なる鹿殺し」に帰ったようなイヤミス全開の新作「ブゴニア」。

妄想にとりつかれた男たちが、女社長をアンドロメダ星人だと思い込み、誘拐し、拷問。社長は身を守るため、男たちの妄想を逆手にとるが、(ネタバレ)なぜか妄想が現実に、という内容。タイトルは牛の死骸からミツバチが生まれるという古代ギリシャ・ローマ時代の言い伝えということで、冒頭とラストがミツバチと花。ラストにはベトナム戦争時代のフォークソング「花はどこへ行った」が流れ、薬害や環境汚染への警鐘がテーマなのかな、という感じ。ラストの鳥のさえずりは「女王陛下のお気に入り」を想起させた。


が、実は、この映画、2003年の韓国映画「地球を守れ!」のリメイクだったのだ。


画像はツタヤのサイトからで、初回は無料で見られる?

そして、このサイトにかなり詳しいあらすじが書いてある。

シン・ハギュン主演❘韓国映画『地球を守れ!』あらすじ | 映画あらすじ堂

韓国映画の方はコメディに分類されているけど、このあらすじ読むと、「ブゴニア」はストーリーがほとんどこれと同じ。表現がランティモスなのでコメディではなく、おどろおどろしいホラーみたいになってるが、ストーリーレベルでこの映画を論じると、結局、それは「地球を守れ!」論になってしまうおそれがある。

なので、オリジナルを見てないとちょっと論じづらいと感じてしまう。

ただ、(ネタバレ)あくどい社長が最後に神のような存在になって、堕落した地球人を滅ぼす、というのは、似たようなモチーフの過去作「地球の静止する日」(キアヌ・リーヴス主演じゃない方ね)や「W3」のような、まっとうな宇宙人が戦争ばかりしている地球人をヤバイと思うというのとは根本的に違うわけで、この辺の不条理は考察してみたいが、これもオリジナルがもともとそうなので、やはりオリジナルを見ないと。

「ブゴニア」の方の社長を誘拐する男が子ども時代に、父親に虐待されていたり、面倒を見てくれた警官に性的虐待を受けていたようなこともちらっと描かれていたりして、最初は頭のおかしいワルに見えた男がしだいに被害者っぽく見えてくるあたりも、被害者と加害者、善と悪の転換みたいなところがあって面白い。この辺も結末に関係してくるか?

というわけで、今回は軽めの感想となりました。

流山おおたかの森ショッピングセンターのスケートリンク。舞台裏が丸見え。


映画に行く前に近所の公園で撮ったカワセミ。


60倍ズームで撮影し、トリミングなし。かなり近くにいました。

2026年2月11日水曜日

雪景色

 府中の競馬が中止になった2月8日の雪景色。出かけたのが午後3時頃だったので雪はやんでいて、道路や人が歩くところには雪はありませんでした。

人が入らないようなところには雪が積もっています。



公園も雪だるまがあったりしましたが、静かな風景。






翌日はよく晴れて、雪はどんどん溶けていきました。