シャオシャオ、レイレイが返還されて1か月がすぎた。上野動物園では3月1日までパンダのもりを公開中。パンダのもりに入ったのは11月が最後で、そのあとはシャオレイを見ることができなかったので、もうパンダのもりは見られないかと思っていたが、なんとか今日、見に行くことができた。
谷中から寛永寺を通って上野公園へ。寛永寺は花が咲いていた。
平日の曇りの日とあってか、上野公園も動物園も閑散。
入ってすぐのところにあるシャンシャンのいたパンダ舎、そのわきにこんな通路が。順路と書いてあるけれど、何に使ったのだろう。
東園の象やトラなどをちらりと見て、シャトルバスで西園へ。パンダのもりはシンシンとレイレイがいたところから入り、リーリーとシャオシャオがいたところから出るようになっている。入口の手前にレッサーパンダとキジがいるので、そちらを見てから中へ。2回入りましたが、1回目はそこそこ人がいて、2回目はあまり人がいなかった。両方で撮った写真から選んでいます。
モノレールの駅を撤去した跡地がもりの中から見えます。
この大庭にリーリーがいた頃はいくらでもいられたし、それほど混んでなかったので、ここで過ごした時間がとても多かった。リーリーが寝ていた場所、駆け上がった道、駆け下りてきた道、中に入ったり上に上がったりした洞窟、すべてがなつかしく、恋しい。
室内にいるときはリーリーも並ぶのだけど、ここに並んでいると外からリーリーが見えたのだ。
1回目のあと、不忍池テラスで持参したパンを食べる。カモメがお客さんの食べ物をねらっていて、テーブルの上に飛んでくる。
コサギも飛んできた(岸辺に)。
レッサーパンダは2回見た。
小獣館のマヌルネコ。広い部屋の方にいる、たぶんオス。隣の部屋をのぞいては走り回り、それを繰り返していた。
地下にいるマヌルネコ。こちらも走り回っていたので写真撮ってもぼけてしまうのだが、運よくじっとしてくれている時間があった。
もう一度1階に上がり、広い部屋のマヌルネコを見たあと、隣の狭い部屋を見たら、メスがいた。窓からお互いを見合っている。以前は広い部屋で同居していたのだけど、メスの方が病気で前足の片方を切断したあと、別居になっているようだ。3本足なので動きはゆっくりだが、生活に支障はないらしい。
いそっぷ橋を渡って東園へ。
東園の売店。西園の売店もだけど、お客さんが中にいない。商品の棚も少しがらんとしたところがあって、売れ行きが相当落ちているのではないかと思った。実際、パンダ以外のグッズはあまり売れていないのではないかと思う。そのパンダのグッズも少なくなっている。リーリーの絵柄のドリップコーヒーはハシビロコウの絵に置き換えられるようで、この2種類が並んでいた。リーリーのは在庫限りかな。
曇りで寒いということもあって、園内はすいていたが、外国人が多くて日本人が少ない感じがした。外国人は中国人が激減したので、いろいろな国の人が来てる感じがしたが、パンダがいなくなったら日本人が来なくなったのでは?という気がした。パンダのもりでも、次のパンダが来るのかどうか話している人たちがいて、「高市さんが首相のうちは無理」という、ちょっと怒りのこもった声も聞こえた。
午後4時。入場を締め切るという声に、入園を急ぐ人たち。
というわけで、パンダのいなくなった上野動物園、すでに前途多難な感じがしたのでした。
