5月初めに見た東京国立博物館のチェスター・ビーティ・コレクション。7月20日までなのであと2回は行こうと思いつつ、全然行けなかったので、昨日、11日に行ってきた。
その前に5月の当たり馬券の払い戻しに後楽園ウィンズへ。
そのあと水道橋からお茶の水まで歩き、バーガーキングでワッパージュニアセットを食べる。バーガーキング値上げしたらしいけれど、セットは値上してなかった。が、ワッパージュニアが小さくなってたような気がしたのと、オレンジジュースを選べなくなっていた。
かつてはしょっちゅう来ていた新お茶の水駅。11年前に引越したあと、このあたりはかなり変わってしまった。バーガーキングがある方とは反対側にかつやとマックがあった。
そこから上野まで歩いた。途中、買い物をしようかと思ったのだけれど、アブアブがなくなり、多慶屋が改築で、前ほど買い物しやすくなくなっているので、そのまま上野公園へ。
東博は70歳以上無料。証明書を見せて入ります。
丸屋根の表慶館は展示がないので閉館中。入口の2頭のライオン、片方は口を開いていて、もう片方は口を閉じている。
平成館の空海展は来週から。
本館のチェスター・ビーティ・コレクションへ。
入ってびっくり! 一番の目玉の「長恨歌」が、なんと、展示が入替になっていた。5月初めに行ったときのは実は上巻で、今は下巻が展示中。
楊貴妃の死を悲しむ玄宗は方子にあの世の楊貴妃を探すよう命じ、方子はあちこちをめぐってようやく楊貴妃に出会う。楊貴妃は方子に玄宗への贈り物を渡し、方子はこの世に戻って幻想に贈り物と楊貴妃の玄宗への思いを届ける。
こんな後日談があったのか。上巻は楊貴妃が処刑されるまでで、これは「空海」(妖猫傳)でも描かれた物語だけれど、黒猫が楊貴妃の絵に寄り添う映画のラストシーンを思い出した。
もう一つ、村松と兼家の物語も入れ替えになっていた。こっちはストーリーを知らないので、どういうつながりなのか思い出せなかったが。
他の絵はあまり入れ替えにはなってなかったと思うが、巻物や本は全部を展示できないので、違う部分やページにかえたのはあるかもしれない。
2か月以上たっているので、他の絵については入れ替えになっていても思い出せない。まさか一部入れ替えになるとは思ってなかったので。「長恨歌」も5月に見たのをまた見られると思っていたので想定外であせった。このコレクション、アイルランドから来ているので、終わってしまうともう二度と見られない可能性が高く、閉館ぎりぎりまで見ていた。
本館の2階部分も一応、まわった。4月下旬に来たときは時間がなくて、あまりよく見ないで通り過ぎてしまったので、とりあえず2階部分だけでも、と、じっくり見た。
ここにも楊貴妃と玄宗に関する絵が。
高円宮の根付けコレクション。
東博は日本の歴史的なものがたくさんあるので、外国人が多い。特に白人系の人たちが多く、白人系の人たちは西洋美術館にはあまり来ないのだが、こっちは多い。そんなわけで昼間はかなり混んでいる。土曜は夜も開館なので5時半くらいから見たけど、夜でも本館はけっこう人がいた。これまでの経験だと、東洋館と法隆寺宝物館はわりとすいていると思う。
