2021年11月30日火曜日

紅葉2021

 今年はいつまでもあたたかいせいか、紅葉があまり美しくないまま終わっていく。

こんなふうに紅葉もオレンジ色が多い。


八柱霊園のお気に入りの木。葉が緑のまま散っていく。

去年は赤や黄色に鮮やかに染まっていたが、今年は緑のままが多い。



紅葉と、赤い実のなる木。


近所の公園。川に浮かぶ紅葉と、川に映る紅葉。

ここはまだきれいかな。


ふたたび八柱霊園。お気に入りの木は緑のまま落葉。

同じ種類の別の木。色があまりよくない。真ん中の鮮やかな赤が今年は少ない。


日没まであとわずかの時間に撮影。かなりのズームで撮ったのでボケボケ。

話変わりますが、サイゼリヤの骨付きもも肉の辛味チキン、出たときから食べてみたいと思いつつ、これと何を組み合わせたらいいのかわからず、そのうちそのうちと思っていたのですが、ついに注文。が、写真に比べてずいぶん小さい。お値段が当初の600円から500円に下がっているのだけど、えっと思うくらい小さい。そういえば小さい辛味チキンも5つが4つになっている。そして、肝心のお味は、全然辛くない、どころか、味がしない。肉の間に粘着質のものがはさまっていて、それがまずい。

かなーりがっかりでした。同じ値段のチキンのディアボラふうの方が断然おいしい。

サイゼリヤの料理でがっかりというのはめったにないので、かなりの衝撃でした。

2021年11月27日土曜日

リーリーしばしお別れの金曜日

パンダのもり工事のため(おそらく双子公開のための工事)、11月27日土曜日からしばらく非公開になるリーリー。木曜と金曜はリーリーの観覧者はいつもより多かった。

金曜日、まずシャンシャンは庭をうろうろ。そのあと、部屋のドアの前でじっとしていた。

リーリーのいる西園に行く前に必ず通る象の母子の場所。アルンが鼻から水を出している。


西園に着くと、リーリーお昼寝中。最初のときは寝返りを打った。2回目のときはひたすら寝てる。



うーん、これはしばらく起きないな、リーリー、と思い、レッサーパンダとか小獣館とかいろいろ見てまわる。室内で竹を食べるレッサーパンダ。

30分ほどしてパンダのもりへ戻ると、リーリーが外に出ていた。部屋に入ったかと思うとまた外に出て、シンシンの部屋の方まで行って戻るのを繰り返していたよう。大勢の人の後ろからカメラを高く上げて撮った。


櫓の下を小走りしたり

でも戻ってきたり

水を飲んだり



奥の道を通って

シンシンの部屋の方から戻る。

このあと部屋に入ってしばらく出てこなかったので、部屋のドアが閉じて、庭の営業は終了。部屋ではうろうろ。

しばらく部屋でうろうろみたいだったので、他の動物を見る。カンガルーの親子。


今日も授乳の時間が多い。

アイアイの森。食事の時間。



3時30分にリーリーのところへ。最初は後ろ向きで食事中。リーリー、背中に笹が。

2回目、お風呂に入った。


いい湯だな。

ザザーっと水がしたたる。

3回目、部屋をうろうろ。これでおしまい。しばらく会えないけど元気でね。

東園。室内の象母子。

アルンかわいい。


室内観覧はまだ正式には再開されていないようだけれど、4時半まで見れる。

2021年11月26日金曜日

11か月ぶりシャンシャン撮影の木曜日

 入園後、最初に入るシャンシャンのパンダ舎の前列は撮影禁止。撮影したい人は再観覧列に並ぶ。それが最大2時間とかすごいのだ。


リーリーを見たあと、シャンシャンの再観覧列に午後3時に並んでみようと思い、東園に戻ることにした。その前にカンガルーをまた見る。この日は子どもはずっとおなかの外にいた。


そしていよいよ、東園へ。午後3時、どのくらいの待ち時間かな、と思って見ると、50分。

これまでにシャンシャン最長で並んだのは60分で、それ以上は無理と思っていたが、50分なら大丈夫。まあ、短いってことは、シャンシャン寝てるんだろうな、と思ったが、とりあえず、並ぶ。

3時15分の締切までに後ろにどんどん長い列ができていく。前も思ったほど速く進まない。起きてるのかな、と思ったら、シャンシャン、起きて食事中だった。












パンダ舎を出たのが3時48分。リーリー最終4時に間に合う。
3時にディナーじゃ寝てるだろうな、と思ったら、寝てた。ぐっすりおやすみ、リーリー。


屋根の上のハシビロコウ。

シャンシャン返還がさらに延期になりそうだ、というニュースがあった。

以前、北京五輪が終わるまでシャンシャンの移動は無理ではないかと書いたが、やはり五輪とコロナで人の移動が制限されるのが原因のもよう。

ただ、半年は長すぎるので、延長期間をどうするかを詰めているのだろう。移動手段もコロナの影響でいろいろ問題があるようだ。