ついに首都圏のTOHOシネマズが土曜日から休業。
先週の土日も東京都、神奈川県、埼玉県のTOHOシネマズ、そしてMOVIXは休業していたが、平日は営業。が、とうとう千葉県も含む首都圏のTOHOシネマズが土曜日から向こう1週間の休業を決めた。おそらくその後も休業するだろう。(追記 その後、平日はレイトなしで営業に変更になったようだ。)
それに合わせてMOVIXはどうするかと思ったら、先週と同じく土日は休業、平日は営業とのこと。
ただし、先週土日は営業していた千葉県のMOVIXが土日休業になった。
UC松戸は明日から午前十時の映画祭10+として、「ローマの休日」や「大脱走」などを上映する予定で、どうなるかと思ったら、やはり土日は休業。平日は営業。「ローマの休日」は午前と午後の2回上映なので、午前10時じゃ無理だった私でも行ける、と思ったけど、最近は映画館も避けたくなっている。「ボヘミアン・ラプソディ」のIMAXレーザーもあるのに。
TOHO、MOVIX、そしてUC松戸以外はチェックしていないけど、他のシネコンもMOVIXと同じだろうか。
MOVIXは「少年たち」の再上映を予定していたし、UC松戸も再上映のラインナップがたくさんあるので、TOHOが休業したからといってすぐに同じようにはできないのだろう。でも、来週あたりはどうなるか。
というわけで、今日は近所の公園を散歩。強風の吹く中、けっこう人がいた。しかもマスク率超低い。東京から千葉県に来た人が、千葉県はのんびりしてる、とツイートしていたけど、そうなのか、うーむ。(集団感染の障害者施設は銚子の方なので、あまり影響は出ていない感じ。)
コロナさえなければすばらしい春。
最後の写真を撮っていたとき、いきなり後ろから「よく撮れましたか」と声をかけてきた人がいて、振り返るとすぐ間近にマスクをしないおばさんが。こっちもマスクしてないんだけど、警戒心なさすぎ。
すぐ近くに高度救命医療の病院があるんだけど、医療崩壊しないようお願いします。
でもって、例のアベノマスクですが、1住所に2枚とか言ってるけど、私が都内に住んでいたときは、1階に大家さんが住んでいて、2階を単身者に貸しているアパートがほとんどでした。
そういうアパートは役所には大家さんの住所しか登録されていなくて、大家さんの名前か、なんとか荘くらいの記述しかなく、部屋番号はありません。
こういうところだと、たとえば、1階に大家さんと家族が住んでいて、2階に3部屋あって単身者が3人住んでいても、1住所になります。
つまり、大家さん一家と2階の3人にマスク2枚です。
都内に限らず、都市部にはこういう単身者向けアパートがたくさんあります。
まず都内に配ると言ってますが、もらえるのはごく一部の人でしょうね。
北海道にマスクを配ると言っていたけど、実は配られたのは一部の市町村だけで、しかも30個配るという話だったのに7個だったとか。
アベノマスクは言うだけ言って注目集めて、実際には一部のところにちょこっとだけ配るだけなのでしょうか?
まあ、送料とか手間とか考えたら絶対やめた方がいいわけですが、結局、送料も手間もたいしてかけずにちょこっとだけになるのでしょう。
で、このアベノマスクを提案したのが、2月末の一斉休校を提案した今井という官僚らしい。
この今井の言うことを聞くだけのときの安倍は非常に危険というか、他の大臣とかみんな知らなかったと言ってるわけで、なんか、ニコライ二世をたぶらかしたラスプーチンを連想します。