2014年12月3日水曜日

昭和な時代の終わり

高倉健に続いて、菅原文太が世を去った。
菅原文太といえば「仁義なき戦い」や「トラック野郎」だけど、社会活動家でもあったとは。
なんだかほんとに昭和な時代の終わりを実感。


昭和な時代の終わりと言えば、戦後昭和の時代を象徴する大劇場映画館・新宿ミラノ座と、ミニシアター・シネマスクエアとうきゅうの入ったビルの映画館4館が年末に閉館とのことで、上の2館に関する原稿依頼が来ております。
そして、さっきは、執筆翻訳で協力した今月公開の映画のプログラムのゲラがPDFで来ていました。
さらに、郵便受けには、毎年恒例のベストテン選考の依頼が。これ、依頼から締め切りまでがものすごく短いんだよね。なので、あまり考えずに好きな順に選んでしまうというか、だいたい8位まではすぐに決まるけど、残り2つが候補がいくつもあって困る。
特に忙しいわけではないのだけれど、なんとなくせわしない感がある。師走です。