日曜日はお気に入りの公園で写真撮影を楽しんでいたら、突然、「写真を撮っているところ、申し訳ありませんが、この新聞を読んでください」といきなり男に話しかけられた。男が手に広げて持っている新聞が、見るからに気持ち悪い見出しの新聞で、一目で新興宗教の勧誘だとわかったので、「いいです」と言ってさっさと立ち去ったが、この公園でこういう活動をするのはもちろん禁止のはず。他の人のためにも管理者に報告すべきかどうか迷っている(警察の不審者情報に報告するって手もあるんだけど)。(追記参照)
で、そのあと、ツタヤにDVDを返しに行ったら、見習い中の店員が、「あと2枚借りていますね」というので、「いや、これしか借りてない」というと、店員はタイトルを2つ言った。1つは名前は知っているが見たことのない映画、もう1つは全然聞いたこともない映画(つか、店員の発音がよく聞き取れなかった)。「1枚しか借りてない。ただ、私のカードが機械を通らず、番号を手で打っていたので、そのせいで間違いが起こったのではないか」と、カードを見せた。
そこへ先輩の店員が来てカードと袋に入っていた貸出票を見て、「この貸出票では1枚しか借りてないから、こちらが正しいのでしょう」といい、「他のお客様の分と一緒になってしまったのでしょう」ともいった。
んなわけで、事なきを得たのであるが、長年ツタヤを利用していてこういうことは初めてだったので、この店はやめた方がいいのか、いや、ツタヤ利用自体をやめた方がいいのか、と思い、ネットで少し調べてみた。
すると、返却ボックスやかごの中に返却したのに、返却されていないと連絡が来るトラブルがかなり多いことがわかった。私がこれまで利用していた都内の店数店では、いずれも開店時でも返却はレジの横のかごにいれることになっていて、大丈夫かなあ、といつも思っていた。しかし、これまでそういうトラブルにあったことはなかった。
カードに関していえば、しばらく前からドトールやジョナサン、ファミマなど、Tカードが使える店でカードが機械を通らなくなり、いちいち手で数字を売っているのを見て、めんどくさくなり、ツタヤ以外ではカードを使わなくなった。一方、カードの発行店というか、発行店が閉店してしまったので、その後、近隣の店がかわりに発行店になっているのだけど、その店ではカードは通る。別の大きな店でも通ったと思う。なのでツタヤ以外では通らなくなったのかと思ったが、今回、引越した先の町のツタヤで初めてカードが通らなかったのだ。
それはともかく、ネットで調べたところ、他人がレンタルした分まで自分がレンタルしたことになってしまうというのは、店員が次の人のカードを通しそこなった場合なのだそうだ。
今回、もう1つ疑問だったのは、1週間後の返却日は12月1日なのに、返却日が12月3日になっていたらしいのだ。以前は貸出票を必ずコピーして保存していたのに、最近はその辺がいいかげんになり、貸出票を見もしなくなっていたので、返却日が何日になっていたのかも記憶にない。ちょっと注意力低下している自分なのであった。
その店は返却は必ず店員がチェックするので(レジ横に返却のかごがない)、返却トラブルが多いのかもしれない。とりあえず、ツタヤのレンタルはもうあまりしたくないし、どうしてもするときはこれまでよく行っていた店でしようと思う。
追記
その新興宗教団体はコレ。
http://matome.naver.jp/odai/2137886990537251501
かなりヤバそう。やっぱり報告した方がよさそう。