また行ってしまいましたよ、上野動物園。
今回も上野方面に用事があり、動物園は先日、東園では品切れで西園へ行く時間がなくてもらえなかったパンダ保護取組のペーパーをもらうのが目的なので、ちょっと入ってすぐ出る感じです。
西園の池之端門から入って東園へ行き、表門から出ると便利なので、今日はいつもと違い、根津駅からすぐの池之端門へ。上野駅に出る方が運賃が安いのですが、たまには。
池之端門は静かでした。
ペーパーは出口のところのラックにたくさんありました。写真はあとで。
色鮮やかなフラミンゴを横目で見ながら、橋を渡って東園へ。
池之端門を入ったのが2:50で、そのとき、3時で行列を締め切るというアナウンスが園内に流れていました。この時点ではまだ3時前で、120分待ちのプラカードを持ったスタッフがいるところが最後尾。土曜日は午前180分、午後120分の待ち時間だったようです。
外からシャンシャンが見えました。写真を撮るのが非常にむずかしい。このあと、木から降りて見えなくなりました。
3時に行列が締め切られ、リーリーの出口のところに人がいなくなったので、行ってみるとリーリーは食事中。
すぐに見えないところに行ってしまうリーリー。2枚とも動画から作成。
ほとんど動物を見ないで表門から外へ。観覧受付を締切ました、の立札。
上野公園ではフィリピン・フェスタをやっていましたが、買い食いする時間もない。
右が西園でもらったパンダ保護取組のペーパー。左は以前もらった「みんなの上野動物園」最新号、シャンシャン誕生日特集。真ん中下が記念カード。今日はカードは午後3時で余裕な感じでした。スタッフが、今日明日しか配られません、とアナウンスしていたので、あまりはけてないのかな、と思った。
ペーパーを開いたところと、カードの裏面。
パンダはなぜ少ないか、の説明がされています。山手線内に4頭という生息密度。上野動物園の狭いところに3頭はどう見ても多い。その下の西安は、「空海」の舞台、長安があった場所?
シャンシャンが2歳で中国に帰らなければならないのは、相性のよいお婿さんと出会うためなのですね。このペーパー、なかなか勉強になります。西園の池之端門と弁天門、レストランにあるそうです。「みんなの上野動物園」もレストランにあります。