上野動物園ネタ5連発ですが、6月3日、日曜日はパンダ母子観覧整理券方式の最終日。そして、父リーリーが自由に見られる最終日。
天気は晴れ。整理券は10時すぎにはなくなる。
最後にもう一度自由にリーリーを見ようと、午後2時頃、上野動物園到着。
整理券はとっくに終了。
リーリーは整理券なしでどなたでもご覧になれます、というのはこの日が最後。
午後4時観覧終了予定、となっているので、3時からゆっくり1時間見よう、と思ったら、とんでもないことになるとはこのときはまだわからなかった。
とりあえず、リーリーの前へ行くと、先日と同じ場所で寝ている。
先日、入っていた水風呂はここ。右上にリーリーの一部が見える。
ここで張っていたら、起きてきてまた水に入るかな、と思ったけれど、起きそうにないので移動。
舌を出すライオン。
ニシゴリラの赤ちゃんは元気に動き回っていた。いろいろな角度から写真が撮れた。近くにいたお父さんが子供に、「シャンシャンは動かないけどゴリラは動くから面白いね」と言っていた。やはりシャンシャンは平常運転のようだ。
名前はリキという。
水もしたたるホッキョクグマ。
ゴリラにかなり時間をとられてしまい、3時すぎにリーリーのところへ戻ると、係員が「今日は暑いのでリーリーは3時15分に終了します」。そ、そんなばかな。
リーリーが自由に見られるのは今日が最後だから、と思って来た人は私だけではないだろうに。
リーリーは奥の方をうろうろ歩き回っているだけ。ふだんならこの時間はお食事タイムのはず。
最後の最後に前の方に来てくれた。
そして去っていくリーリー。その場を離れようとしたとき、リーリーがまた戻ってきた。すぐにまた去っていったので写真は撮れなかったけれど、リーリーも心残りなのでは?
5月に生まれたアメリカバイソンの赤ちゃん。生まれたばかりなのにもう歩ける。
親は大きいな。
飛べないのでここに保護されたというオオワシ。
タテガミオオカミ。
6月12日はシャンシャンの1歳の誕生日ということで、12日から17日に入場すると記念カードがもらえるらしい。それ以外にもパンフレットが用意されたりするようで、この週は観覧に並ぶ人が多いだろうと思う。