先週はずっと雨でしたが、図書館で予約した本を受け取ったあと、傘さしながら公園を散歩。
コキアがどんどん色づいていく。
いかんなあ。
年間パスポート、上が19年9月に買ったもの。買った日にちょっとだけ中を見て、そのあとまったく行かなかったら、コロナで休園。その後、開園、休園を繰り返しましたが、期限延長で今年の6月30日まで使えました。
下は今月1日に買ったもの。コロナでラミネート加工してもらえなくなったので、ビニール袋に入れてあります。動物園でもらったスケジュールの紙を下に入れてある。
もう1週間くらい前だけど、船橋のわりと大きいスクリーンで「白頭山大噴火」を。
予告編見たときから見たかったのだけど、災害パニックものかと思ったら軍事作戦もので、あれ、となり、しかも「ここは笑うところなのか?」というシーンの連続。どうも韓国の娯楽映画ではこういう笑いをとるシーンがよくあるみたいで、そこが楽しいらしいんだけど、賞レースに引っかかるものや社会派しか見てなかったので、わからなかったのです。
前半はこんな感じで当惑してしまったけれど、後半になる頃には慣れて、引き込まれました。
既視感バリバリのシーンや設定ばかりでツッコミどころも満載だけど、これだけすごい熱量でやられると、既視感がかえってなつかしさになり、大感動してしまいます。
イ・ビョンホンがかっこいい(「誰も信じなかったが、おまえだけは信じてみたい」って泣かせるせりふ)。マ・ドンソクの繊細な演技もいい(自分は米国籍だから関わり合いにならないようにしていたのにやっぱり心が動いてしまうあたり)。