9月になり、日没もだいぶ早くなってきました。猫スポットに着いたのは日没直後の午後6時10分。それでも写真を撮る。
飼い猫。
例のヒナと呼ばれる白猫。外国人らしき人々が墓参りに来る囲われた墓所の中にいた。
手前にぼんやりと黒くなっているのが墓所を囲む柵。
三日月が出ています。
どんどん暗くなる。右上に丸く光るものがあって、原寸大の写真だとまるで太陽のようなのですが、すでに日没時間はすぎている。謎の光です。
白猫の相方はシャム猫地区に。
ガリガリにやせている新入り猫。初めて目撃してからすでに3週間以上たっていますが、その頃に比べて、体つきがよくなってきているような気がします。これまではエサをやっても小食だったのに、この日はウェットフードを200グラムもたいらげました。途中で足りなくなって、買出しに行ったくらい。買出しに行くとき、自分が朝からロールパン4個しか食べてないことに気づき、ひもじさのあまり、買出し前に夕食を食べ、それから買出しして戻ってくると、まだいたのでエサをあげたら、まあ、食べること、食べること。この猫、食いだめができるんじゃないだろうか?
別の地区。もうほんとに暗い。一眼レフでもなんでもない、一体型のデジカメ、ピントも手動では合わせられない安いカメラなんですが、なんとか写ってくれました。