接種日から数えて8日目まで書きましたが、
9日目 腕の痛みが復活し、腕が熱を持ってきた。モデルナアーム到来か?
10日目 腕の痛みと熱がなくなる。同時に、ずっと続いていた左足の痛みもなくなる。
結論 接種後10日くらいは副反応があるのが平常運転(らしい)。
2回目はおそらく東京が史上最悪状態になっていると思われる8月上旬です。
副反応も怖いが東京も(もっと)怖い。
さて、例の恫喝メールを送ってきた直後、30数名のクラスター発生が暴露された某大学ですが、クラスターでそれどころじゃないのか、その後、その件についてはいっさい連絡なし。
そして、その大学は、職域接種の予約を始めたのだが、学生があまり予約してくれないらしい。若い人の間でワクチン拒否感があるようだ。その上、1回目はともかく、2回目は夏休み真っ最中なので、帰省する学生はワクチンのために上京したくないのだろうと思う。
世間は大学生は対面授業じゃないとかわいそうと思っているが、実際にアンケートを取ると、今の状況では対面は怖い、オンラインがいい、という学生が多いようだ。その一方で、ワクチンもいやなのだろうか。
ワクチン不足で、職域接種延期になっている大学も多いのだが、その大学はワクチン接種ビジネスをしている企業の提供で接種するみたいだ。そういう裏技があるのだね。そして、そこではワクチンが余りそうだという。。。まあ、教職員や関係者に接種が進むのはよいこと。
大学としてはとにかく対面授業したいので、ワクチン確保したのだろうけど、学生がワクチンいやじゃしかたない。ワクチン打っても感染しないわけではない、ただ、重症化を防ぐ、ということなので、重症化しないと言われる若者がワクチン意味ないと考えてしまうのもしかたないのかもしれない。
それにしても、例の恫喝メールから感じたのは、大学は対面授業しないのは学生がかわいそう、と思うけれど、学生がコロナに感染したらかわいそう、とは決して思わない、ということだった。オンライン授業では学生がかわいそうという世論の背景もこの感覚なのだろう。