地元の某霊園近くのお墓屋さんの店先。恵比寿様のサンタクロースってあり?
撮ったのは今月上旬。たぶん、明日までだと思う。
この頃はまだ霊園内に紅葉が残っていた。
11月下旬になじみの猫に会いに行き、それから2週間くらいごぶさたして、今月行ったら、猫がいない。それだけでなく、猫小屋や水を入れた容器もすべてなくなっていた。
あちこちうろうろしてみたけれど、何の手がかりもなく、その日は帰った。
そして、数日後、また行ってみたら、「高齢で冬を越せないと判断し、保護しました」というボランティアのお知らせがあった。
これからは温かい部屋で安心して暮らせるのだ、と思うと、よかった、という気持ちと、もう会えないのだという寂しさが交錯する。
その後、霊園内を散歩していたら、新しい猫に出会った。地域猫の写真はアップしないのがルールなので、これが限度。かわいい顔の猫でした。
この霊園は非常に広いので、あちこちに地域猫がいるようなのだけど、猫に出会うことはめったにない。上の猫ともその後、会っていない。保護された猫はいつも同じ場所にいて、多くの人にかわいがられていた猫だった。私にもとてもなついていた。
冬至の日、またあの場所に行ってみたら、地面が霜で盛り上がり、ひび割れていた。ここは本当に寒いのだろう。保護されてよかった。
夕暮れのスカイツリー。