営業開始したので、ライトアップされてますが、猫スポットのそばで撮った方がよかったのに、条件の悪い近所で撮ってしまった。しかし、ライトアップで比較しても東京タワーの方がはるかに美しい。
つまり、夕方、猫スポットへ行っていたのです。
これは快傑ゾロふう猫。
こちらは尻尾の先が白い猫。
後ろから迫るゾロ。
エサをねらっているのですが、手前の白い猫よりシャイで、近づかない。
こちらは別の人にエサをもらった猫たち。満腹そう。
金環食も終わり、話題の映画の記事へのアクセスも減って、1日のアクセス数がだいぶ減りました。金環食関係は、役に立つことなど何も書いてないのにアクセスがたくさんあって、驚きました。
金環食はいつのまにか金環日食なんぞと改名していましたが、うちのパソコンはキンカンニッショクでは変換できません。今回頼りになった某サイトの天文ファンさんも、なじみのある金環食という言葉にこだわって使っていました。勝手に改名しやがって、そう簡単には合わせてやらねーぞ、という人がいてもいいよね。
私にとって、金環食というと、まず思い浮かぶのは、1970年代に作られた日本映画「金環蝕」です。政界のドロドロを描く映画で、キネマ旬報の試写会に応募して当たって見たのでした。当時は日本映画はあまり見ていなかったので、当たらなければ見なかったでしょう。
金環食が話題になっているのにこの映画がまったく触れられていない、ということを指摘するブログがありました。DVDはアマゾンでは3000円余りで売られています。