セイバーズの掲示板ではハシェックは何をしても話題になるのですが、ハシェックがNHL復帰を望んでいて、エージェントがレッドウィングスとセイバーズにアプローチしたという記事が。
(追記 その後、希望チームにタンパが加わったようです。)
(追記2 その後、NHL公式サイトにニュースがあり、そこではデトロイトとタンパだけになっているそうですが、うちのパソコンでは開けない…。)
http://www.hockeysverige.se/article/13173124/hasek-vill-teruppta-karriaren-i-nhl
チェコのサイトみたいで、記事は読めませんが(ハシェックの写真がなんか売り出し中の指揮者みたいだが)、セイバーズのファンの掲示板では、
1 ミラーをトレードして、ハシェックとエンロスで行こう!
2 ハシェックはスターターは無理、バックアップで!
という意見が出ております。
しかし、ミラーは現在、セイバーズの顔なんですが、トレードしろ!の意見が絶えませんね。シカゴのケインとトレード!というのがファンの願望らしい。
まあ、ミラーとハシェックなら最強ですが、その場合、将来有望なエンロスが…。
ところで、セイバーズがプレーオフ進出ならず、その時点で、今季のホッケー・シーズンは終わり、世界選手権もNHLプレーオフもアウト・オブ・眼中な私ですが、先日、youtubeで、1980年レイクプラシッド冬季五輪の、あの有名なミラクル・オン・アイス、映画「ミラクル」にもなったアメリカ対ソ連の試合がばっちり見られました。映画じゃなくて本物の試合です。アメリカのESPNが放送したのを誰かがアップしたらしい。アメリカではブロックされてしまっているようですが、日本からは見られました。1ピリ終了1秒前で同点ゴールとか、なかなか見ごたえある試合でした。
あのときはホッケーは決勝トーナメントではなく、メダル・ラウンドといって、決勝ラウンドに進んだ4チームが総当りで、ポイントで順位が決まる方式だったのですね。なので、アメリカ対ソ連は決勝戦ではなかったのですが、勝ったときはまるで優勝したような喜びようでした。アナウンサーも「アンビリーバブル!」と叫んでいた。そのくらい、ソ連に勝つということ自体がすごいことだったんですね。