連休3日目の日曜日は、桜の季節に行ったばかりの六義園へ。
ここは今の時期はツツジしか見るものがないのですが、HPを見ると、「今年はツツジが早かったですが、まだ見られます」とのこと。
なので、庭園シリーズ第3弾、六義園、へ行ってきました。
ここは真ん中に大きな池があり、ところどころに橋がかかっているのですが、以前から、落ちる人はいないのだろうかと思っていました。すると、なんと、浮き輪が用意されていた。
小さな島の端に鳥がいます。
別角度から。ツツジはところどころに咲いてはいますが…。
アップに堪えるツツジは少ない。バックに白やピンクにぼけて写っているのもツツジですが、近寄るととてもアップで撮る気がしないものが多い。これは一番高い山の上から見下ろして撮ったものですが、全景はイマイチ、美しくない。
まあ、こんな感じで、咲いているところは咲いている。
鯉と亀。
ツツジがイマイチなので、緑を撮ろう。
ここは中に入ると都心とは思えない静けさです。
つつじ茶屋。震災前は中に入れたのだが、今は立ち入り禁止。
結局、この花が被写体としては一番よかった。
バックは渡月橋。その向こうにぼんやりとツツジが。
渡月橋。2枚の大岩で作られていますが、人が多いとやはり落ちそう。
このあと、電車に乗って、いつもの猫スポットへ。上と同じ花がたくさん咲いていました。
久しぶりに会った猫。覚えていてくれて、すぐにこっちに近寄ってきた。
きょうだい仲良し。
紫のアヤメ。先日はつぼみが多かったが、あっという間に満開に。まだ明るいのだけど、フラッシュ使った方がはっきり撮れる。
このアヤメのあるお墓の近くにいた猫が亡くなってしまったのだそうだ。
墓地の夕暮れ。
亡くなってしまったという猫を最後に撮った写真(携帯)。3月23日のもの。このあと、耳に大きな腫瘍ができて、どんどん大きくなり、心配していたのだけど、食欲はあるし、元気そうだったのに。
今年に入ってから4月末までは猫の写真をあまり撮っていなかったので、このあともずっと会ってはいたけれど、写真はこれが最後でした。