本日、ブログのアクセス数が8万を越えました。
しかも、相変わらずマクドナルド事件の映画の記事へのアクセスがすごく、今日はまたものすごくたくさんあります。テレビか何かでこの映画が取り上げられたのだろうか?
さて、今週に入って、冷房のきいていない場所が急激に増えています。
特に月曜の夜の東京メトロの某線は冷房入ってないに近い状態で、なのに「弱冷房車は何号車」とかアナウンス。普通の車両でこの暑さじゃ、弱冷房車は暖房してるのかと思ってしまう。
とにかく湿度が高いので、汗がだらだら止まらず、このまま地下鉄の中で熱中症になって倒れるかと思いました。駅に着くと、よく冷えた駅の空気が入ってくるのが唯一の救いだったりして。
地下鉄だけじゃなく、どこに入っても冷房がきいていない、と感じる3日間でしたが、なんとなく、参院選終わったらいっせいに冷房の設定温度を上げたな、という感じがします。山本太郎が当選したからか?(脱原発派に対抗するには暑さで攻めるのが一番、とか?)
特に今日は外は最高気温が27度。なのに室内の設定温度は28度。窓開けて風通した方が絶対涼しい状態でしたが、近頃の建物は冷房を前提としているので、風を通すことをまるで考えていないのです。
なんで室内で28度だと暑いかというと、湿度が高いから汗が蒸発しないので、体温が上がりっぱなしなのです。水分補給とかいっても、汗が蒸発しないと熱中症。
逆に、気温35度の屋外で、湿度が低いと、日陰ならずっとすごしやすいです。
熱中症で倒れる人が室内が多いというのはそういうことじゃないのかな。
そういえば、去年は、今使っている電気は発電している電気の何十パーセントかという表示が駅などに出ていましたが、今年は出てませんね。原発なくても電気が足りてると思われたくないのでしょう。今年の夏は東京は40度とか予想したり、月曜からいっせいに冷房きかなくしたり、何か陰謀でもあるの? 冷房きいてないと思うと試写室も映画館も行く気がしません(映画見ながら熱中症はいやだ)。
ちなみに、1983年、1993年、2003年と、3の年は冷夏が続いていたそうですが、今年ははて?