夕暮れの某霊園と3棟のタワーマンション。
向きは東で、この光は太陽ではありません。
前にもこんなふうに太陽のような光が写り込んだことがあったのだけど、街灯の光がレンズに反射したのでしょうね。
そして、久しぶりにスカイツリーの夜景がきれいに撮れました。
書泉グランデがまた話題になっていたので、何かと思ったら、ヘイト本「難民しよう」の著者サイン会をやろうとして、抗議が殺到したので、中止にしたのだとか。ここ、前にヘイト本で問題になるツイッターやって、やはり抗議殺到、その後はヘイト本コーナーもやめたと聞いたのに、やっぱり本質は変わってなかったか。
グランデっていえば、私が若い頃、よく労働争議をやっていた記憶があるのですが、どうもいろいろ問題があるところらしい。
どっちかっていうとオタクの本屋で、バックナンバーが充実していた書店で、私は小説JUNEのバックナンバーをここで何冊か買った覚えがあるよ。そのオタク路線の延長にヘイト本があるのか、と、前のときに複雑な思いになったっけ。
だいぶ前に、松屋についての苦情を書いたのだけど、その記事へのアクセスが時々あります。
これは松屋がプレミアム牛めしを売り出して、それが手間がかかるので、一時、定食を減らしてしまい、定食中心で松屋へ行っていた私は「もう行かない」と書いてしまったのですが、その後、また定食がいろいろ出てきたので、松屋にはよく行っています。
が、昨年引っ越した郊外の団地のそばには松屋がない!
団地の最寄駅のそばにはファミレスしかなくて、牛丼屋のたぐいはまったくないのですが、松屋は電車でJRのターミナル駅まで行かないとないのです。日高屋とか、吉野家とか、すき家、なか卯、等々は電車でひと駅のところにあるのに。
そんなわけで、松屋のある場所へ行くと、松屋に入ってしまう。。。
源泉徴収票や支払調書が送られてくる今日この頃。評論家・翻訳家としては完全に休業状態の私は、非常勤講師の大学の源泉徴収票をそろえ、あとは給与の計算すれば終わりなので、とても楽な確定申告になっているのですが、それでも少額の支払調書が毎年どこかから来ます。
今年も少額の支払調書が来たのですが、住所変更を知らせてあるのになぜか旧住所から転送されてきた。調書の住所も当然旧住所。なんで? 年賀状は新住所で来てるのに。
あ、そうか。この人はもう終わっているから、経理に伝える必要はないと判断されたんだ。
まあ、確かに、住所変更を経理に伝え損なうところはあるもので、某大学はそういうことが日常茶飯事なんですが、この支払調書のところはこれまでに何度も住所変更通知していたけれど、間違いはなかった。それが今回は初めて。。。
うーん、私自身、自分はもう終わったんだ、みたいな、あきらめムードでいるからだな。
5年前の書評をたまたまどこかのブログでほめていただいて、終わっちゃいかん、と先日思ったように、これも終わっちゃいかんのきっかけにしたいです。