やっと口内炎が治ってきました。昨日、というか水曜までは死ぬほど痛かった。
思えば発端は昨年12月29日、近くの自然公園が30日から元旦まで閉園なので、昨年最後ということで出かけました。
入口には新年のサインが。
高い木の上に鳥が。たぶんアオサギ。
柿がまだ残っている。鳥も食べない小さい柿。
こちらは上とは違うアオサギ。
さて、このあと、久々にイケアに行こう、と思い立ち、イケアに行ってレストランでブロッコリとミニトマトをたっぷり盛ったサラダを食べ、イケアは見るだけでニトリで買い物をして帰り、近所のスーパーで久々に半額のさぼてん(弁当)を買い、夕食に。
このあと悲劇が。
実は私はトンカツの衣のような硬いものを食べると舌が内出血して大きな血豆ができてしまう、という体質です(いつもではないが、ときたまそうなる)。
調べたら、これは病名もついていて、ただ、原因も治療法もわからない。治るのを待つしかない。
とにかく血豆が大きいので、自分で潰すことになるのですが、そのあと、そこが口内炎のような潰瘍になる。軽く済む場合が多いのですが、たまに重症化して1週間くらい激しい痛みが続きます。
今回はそれでした。
が、そのとこがわかるのはまだ少し先。
その前に、胃が弱っていて、野菜類が消化できなかったようで、戻してしまったのです。
さぼてんとイケアのサラダには何の罪もない、単に胃が弱ってる、というのはすぐわかりました。
幸い、胃の具合は2日くらいで治りましたが、その頃から舌の口内炎に激痛が。
胃が食べたがっているのに口が食べられないって、ほんとにつらい。
この舌の口内炎(舌炎というらしい)の痛みって、もう、半端ない痛みです。塗り薬とか買ってみましたが、まったくの無駄。
大晦日あたりから激痛になってきたんですが、大晦日は谷中のお寺に行ってました。
出かけた頃はまだ激痛ってほどではなかったのです。
酉年の絵がかかってます。
この日は静かでしたが、1月2日に初詣と思って出かけたら、この毘沙門天の鐘の前に行列ができていてびっくりしました。
お堂の中。
それで本堂の方だけお参りしましたが、これは本堂の中(お寺の写真はすべて大晦日に撮ったもの)。
上野公園。これは2日に撮ったもの。
で、その大晦日に谷中に出かけて、帰る頃に猛烈に舌が痛み出し、5日になってようやく痛みがやわらいできたというところです。
それにしても、口内炎が痛くて話すのもつらい、というのは今回が初めてでした。今までで一番痛かったかもしれない。9月からのダイエットで体力衰えていたのかな、という気もします。