昨日、ベストテンの特集号が届き、ネットでは授賞式の配信もあったようです。
日本映画、去年はあまり見なかったにもかかわらず、1位から3位は見ていた(3位は「朝が来る」)。
グラビアでは間違って「異端の鳥」が6位となっていますが、採点表では5位タイになってます。
文化映画。気になっていた話題の映画がいくつもありますが、去年はとにかくコロナで試写は自粛、映画館も行く回数が減って、どれも見れず。文化映画も5位はタイですが、そのうちの1作(「ムヒカ」)がグラビアでは6位と表示されてしまってます。
外国映画、2位の「はちどり」は見たかった。5位タイの2作は、上映時間と内容で、最近は避ける傾向にある特徴の映画なんで、コロナがなくても見なかったかな。
3位、4位が「燃ゆる女の肖像」と「わたしの若草物語」で、私はこの2作はコンセプトが古い感じがして、あまり評価してません。
「マンク」と「シカゴ7裁判」のネトフリ2作がベストテンに入らなかったのは意外。「1917」や「テネット」よりよいと思うのだが。