2021年2月16日火曜日

ドトール・キッチン

最近、首都圏のあちこちにできているらしいドトール・キッチン。

うちの近くのガソリンスタンドにあるドトールも、昨年、ドトール・キッチンになった。

こんなふうに、ガソリンスタンドに併設されている店舗が多いようだ。

写真は店舗を紹介するサイトから借りてきたものです。

ドトール・キッチンはドリンクがMサイズ以上なので、通常のドトールよりドリンク代が高くなります。その中で、唯一、通常のドトールと同じ値段で飲めるのがホット・ティー。

理由は、ホット・ティーはMサイズしかないからです。

なので、近所のドトール・キッチンも、ホット・ティーを頼むお客さんが多い。

しかもこの店、パソコンを持ち込んで長時間居座っている客が多く、彼らがホット・ティー一杯で何時間も居座っている感じなのだ。

そんなわけで、わりと混んでいるのだが、特にコロナ対策で時短になってからは8時閉店なので、すごく混んでいる。

そんな中、一番安いホット・ティー一杯で数時間居座る客が数人いたのでは店も大変だろうとは思う。

思うのだが、なぜか、この店のホット・ティーは、お湯が非常に少ない。

なんか開店当初からお湯が少ないと思っていたのだが、通常のドトールのホット・ティーの3分の2くらいしかお湯がない。

でもまあ、文句言わずにいたんだけど、今日、行ったら、ティーバッグを入れた状態で、カップの半分もお湯が入っていない。

さすがにこれはおかしいと思い、お湯が少なすぎませんか、と言った。

すると店員は、機械でやっているからこれでいいのだと言う。

店長っぽい人が出てきたが、その人もおかしいと思わないようだ。

でも、もう一度作ってみてとその人に言われ、店員がもう一度ホット・ティーを作ると、カップの上の方までお湯が入った。

明らかに機械がおかしいのだが、カップの半分もお湯が入っていないのにそれを見た店員2人がおかしいと思わず、機械がやったんだからそれでいいと思っているらしいのに驚いた。

店員がおかしいと思わないうえ、客も文句を言わなければ、いつまでもMサイズのカップに半分以下のお湯の紅茶を出し続けるだろう。

本部に伝えた方がいいかな、と思ったが、昨年、ブログにも書いた、ベローチェのひどい対応を思うと、伝えてもむだだろうと思い、ここで書いている。

そのベローチェは12月に行ったら(ひどいことがあった店とは別の店)、コーヒーが値上がりして、ドトールより高くなっていた。

ベローチェのコーヒーはドトールより劣るのだが、値段が安いのと、なんとなくねばりやすいので利用していたけど、ドトールより高くなるとは。

もともとベローチェはバイトは4年でクビとか、問題の多いカフェだったし、ふちねこやクリアファイルが欲しくて貢いでいたけど、コロナでそれもなくなり、本当に行く必要がなくなった。

ドトール・キッチンに関していえば、ホット・ティーのお湯があんなに少ないということは、ホット・コーヒーも少ないのでは?と思ってしまう。ここではまだコーヒーはアイスしか飲んだことがなく、今のところ、アイスは量は普通だけど。

ドトール・キッチンはフードが高いわりに量が少なく、味もあまりおいしくない。

通常のドトールのミラノサンドの方がおいしい。

あと、ジャーマンドッグがドトール・キッチンは通常より高い。

ピザ・トーストはおいしいのだが、最近、ソーセージが小さくなったな。

お湯なんかけちけちしてもしかたないので、あれは機械がおかしいのだと思うが、いろいろ、不景気な感じになってきている気がする。

追記


このドトールは以前は夜遅くまで開いていたので、よく利用したし、今後も利用するだろうと思って、機械がおかしいのだろう、と書いたが、本音を言うと、この店はティーを注文する客へのいやがらせとしてお湯を少なく入れているのではないかと思っている。

今回、入れなおしてもらったティーは、ドトール・キッチンになってから初めて、通常のドトールのティーと同じ量のお湯になっていた。

つまり、これまでのティーは通常のドトールより必ずお湯が少なかったのだ。

ただ、これまでは少ないなと思っても、文句を言うほどではなかったが、今回はMサイズのカップに半分以下という異常な少なさだったので、文句を言ったのだ。

そして、店員は、最初のお湯が異常に少ないティーを作るときは、ものすごく時間がかかった。

注文し、いったんテーブルへ水などを持っていき、そのあとまたカウンターに戻ってしばらくたってやっとティーができたが、店員はその後もトレーを間違えたりといろいろおかしなことがあって、やっとティーを受け取ったら、お湯がカップの半分以下。

その後、店長みたいな人が出てきて、その人もおかしくないみたいな様子だったが、でも、もう一度作り直して、というので店員が作ったが、そのときは一瞬でティーができた。

最初の時とカップを置いた場所が違っていた。

つまり、二度目のときに置いた場所がティーを作る正しい場所で、最初のときは、違うものにお湯を入れるための場所で、そこで少なくお湯を入れるという作業を店員にさせていたのではないか、ということ。

で、この店員はトレーを間違えたりと慣れてない感じだったので、客から文句が出ない程度にお湯を少なくすることができなかったのでは。

これがこの店だけのことなのか、ドトール・キッチンに共通することなのか。

はたして?