月曜日は上野公園と谷中霊園の桜を見に。どちらもすごく混んでいた。
まずは上野で降りて上野公園。月曜の昼間でもすごい人出。
上野動物園は休園日。
噴水広場のあたりの桜を眺めながら、公園の外に出て、谷中に向います。
子ども図書館の緑の桜。
寛永寺。400周年だそうです。
寛永寺のそばの谷中霊園入口。ここも桜並木。
今は亡き地域猫がいた場所へ。この前、ここの木の枝が大量に切られていて、木も切られるのかと思ったが、切られていなかった。
谷中霊園は崖の上にあり、高架を京成線、下をJRが走っている。
線路沿いに北(日暮里駅方面)へ歩いていきます。
日暮里駅のそばにあるお寺。
そのお寺の前から霊園のメインストリートの桜並木があり、ここがかなりの人出。
お寺から日暮里駅方面にも桜並木があります。
霊園を出たところのお寺に大きな枝垂れ桜があるのだけど、もう満開は終わったようで、いい写真が撮れず。また霊園内に戻り、さきほどのメインストリートを通って、園内のあちこちの桜を撮影。谷中霊園はあの広大な八柱霊園に比べたらそれほど広くないですが、それでもけっこうな広さがあり、いたるところに桜が咲いています。
霊園内をひととおりまわったあと、台東区から文京区へ行き、そこでちょっとした用事を済ませて、また谷中へ戻ります。このあたりは台東区も文京区も谷底の不忍通りへ降りる急な坂がいくつもあって、この写真の道の先の坂はものすごく急です。谷中はお寺が多く、お寺にはたいてい桜がある。
そして、ヒマラヤ杉とみかどパン店。ここがどうなったかずっと気になっていましたが、ガラス窓の貼り紙を見ると、どうやら残るようです。この一帯が売られ、マンションが建つと言われていて、支援者たちがヒマラヤ杉を守ろうとしていたのですが、台風で枝が折れ、危険になったので枝が切られ、そして、店の主人も高齢で店じまいしてマンションに引っ越し。これでヒマラヤ杉は切られ、家もなくなると思っていましたが、残るならうれしい。
その先のお寺のみごとな枝垂れ桜。
谷中霊園のメインストリートの桜並木に戻ってきました。
また少し霊園内をめぐったあと、寛永寺の近くの霊園入口の桜並木へ。
再び上野公園へ。どうせだから桜並木を歩いていくことにします。
上野の山を降り切ったところ。
上野公園は相変わらずでしたが、谷中霊園はいろいろ変わってしまったような気がして、また、以前からあったいやな面に遭遇もしてしまい、ちょっと気分が落ち込んでしまいました。