12年間使っていたアクアのワンドアの冷蔵庫(75ℓ)が去年あたりから冷えが悪く、最近は霜取りボタンを押すと自動で戻らなくなって、いよいよ替え時だな、と思い、新しい冷蔵庫を買いました。
新しいのは下に冷凍室がある冷凍冷蔵庫で、156ℓ、メーカーはパナソニック。
上が冷凍室の冷凍冷蔵庫は以前、使ったことがあったけれど、外食の多い私は冷凍室がむだなスペースでした。ほとんど氷を作るだけ。
しかし、最近は自炊が多くなり、冷凍野菜をストックして、肉も大量に買って小分けにしておいた方が経済的で便利ではないかと思い、下に冷凍室のある冷凍冷蔵庫に。
しかし、大きい。この写真はメーカーによるものです。うちのDKこんなに広くないからかなりの圧迫感。
私の冷蔵庫歴ですが、初めて冷蔵庫を買ったのは1978年。サンヨーのワンドアで、当時は一人暮らしはこれが標準。色は明るい緑。
この冷蔵庫は13年も動いてくれて、次は1991年。パナソニックの冷凍冷蔵庫。上に冷凍室があり、霜取りは自動。
3台目は2002年。シャープの冷凍冷蔵庫で、同じく上に冷凍室があるタイプだけれど、冷凍室の霜取りは自分でやらなければならなかった。
そして2012年、冷凍室は必要ないし霜取り面倒なので、アクアのワンドアに。これです。
わりと最近まで製造されていたのだけど、ついに製造終了し、今はわずかに残る在庫がネットで売られていますが、それも残り少ないようです。この冷蔵庫はとにかく静か。現在売られているこのタイプも静からしいけれど、霜取りが完全手動。つまり、スイッチを切って、しばらくしたら入れるという仕様なので、入れ忘れると大変なことに。
このアクアのワンドアの冷蔵庫はとても気に入っていて、しかもまだ動いていたので、お別れは寂しかった。それまでの3台はどれも壊れるまで使って、壊れたら次を買っていましたが、これは結局、壊れる前に買い替え。霜取りボタンが自動で戻らなくなったのが大きいです。
でも、とても好きな冷蔵庫だったので、きれいに拭いて送り出しました。
昨日は久しぶりに、ほんとうに久しぶりに、お茶の水のディスクユニオンにクラシックのCDとDVDを売りに行きました。最後に行ったのはいつだっただろう。お茶の水も久しぶり。
ついでに書店をのぞいたら、創元のフェアの帯がついた「フランケンシュタイン」が。記念すべき30刷り、そして出版40周年。
帯のついた写真、ネットにないかな、と探したら、奈良の蔦屋書店の画像が。一番手前に置いてくれてますね。ありがたや。
日曜日の皐月賞は、中山競馬場には行きませんでしたが、前日、馬券を買っていて、ジャスティンミラノが来ましたね。外出していてライブでは見られなかったけれど、あとで結果を知らずに動画を見て、ジャスティンミラノが勝ったときはちょっと涙が。