セイバーズのリンディ・ラフHCが、練習中、ジョーダン・レオポルドに後ろからヒットされて倒れ、肋骨3本を折る重傷…。
という、笑ってはいけないニュースが飛び込んできたのですが、でも、笑っちゃう…。特にセイバーズの掲示板のコメントが笑えるものばかりで…。
今季はラフの采配に批判が集中し、やめろの大合唱も起こっているくらいなので、ラフがしばらく休養すれば、セイバーズの選手は自由になって勝ちまくるんじゃないか、なんて冗談も。
とりあえず、次の試合、ラフがベンチに立てない場合、アシスタントコーチのジェームズ・パトリックがHC代行になり、3人目のアスシタントコーチで、いつもはプレスボックスにいるテッポ・ヌンミネンがベンチ入りするようです(あくまで、ラフがベンチ入りできない場合ね)。
しかし、ヘッドコーチがデイ・トゥ・デイというのも、私の短いセイバーズ・ファン歴では初めてのことです。娘が手術を受けるので、1日休んだことはありましたけどね。
続報
ニュースによると、ラフは痛みがかなりひどくて、昨夜はほとんど眠れなかったとか。というわけで、翌日の練習はパトリックが指揮をとりました。
次のボストン戦も、ラフはベンチに立つのは無理ではないかと言われています。
妙なことで注目が集まったレオポルド。
ラフに代わり、HC代行をするパトリックが練習中に選手に指示。