しばらく前から咳がひどくて、10日ほど前に映画を見に行ったときはアイスティーを買って、時々口にふくんで喉を潤すようにした、という話を書きました。
その後、よくなってきたかと思ったら、最近は夕食に塩とか香辛料とかをまぶした食べ物を食べると、その後、喉がまるで塩や香辛料を出そうとするかのように咳や痰が出るようになり、その上、鼻炎の症状も重なり、夕食後が大変なことに。
なんか、喉の粘膜が過敏症なのかな。
そういえば、この症状、最初は鼻が過敏な感じで、ニオイが強く感じられたりしていて、それからそのニオイが喉に刺さるような感じになり、やがて咳になっていったのでした。
2週間くらい前がちょうど咳が一番ひどくて、痰が出ない咳でしたが、その後、咳はそれほどひどくなくなり、かわりに鼻炎の症状が出始め、咳のときには痰が出るように。
で、今は塩や香辛料で盛大にゲホンゲホンと咳が出て、鼻炎の症状、そして痰が出るという状態。
ただ、この状態、ある時間がすぎると収まります。
とりあえず、今は鼻炎の薬が効いているのですが、どうやら気道の過敏症かな、と思って調べてみました。
すると、花粉症や鼻炎の人が気管支喘息になることが多いという話が。
花粉自体は喉までは到達しないけれど、花粉のアレルギーによって出来た細胞が喉まで来て、喘息になるのだと。
また、埃やその他、いろいろな物質やストレスなどでもこうなる場合があるようです。
とはいっても、私の場合はまだ息が苦しいとかそういうことはまったくありません。
気管支喘息だとステロイド剤を吸入しないといけないらしい。
うーん、それはいやだな。
とりあえず、喉を刺激するものは食べないことにしよう。