大晦日は川崎チネチッタで1日だけの上映の「君の名は。」。
大晦日の夜だというのにかなりの客入り。みんな真剣に見ていて、最後は拍手。赤の他人だけどずっとこの映画を見続けてきた仲間という雰囲気があって、1年の最後によい思いをさせてもらえた。電車もすいていて行きも帰りも楽ちんだったのだが、
しかし、またしてもローソンでアマゾンの荷物を受け取るときに問題が。
この前、受取場所変えよう、と思ったのに凝りもせず同じ店にする自分が悪いのだが。
「君の名は。」は大音量のライヴザウンドで、これで見るのは今回が3回目。前の2回より音が大きかったのか、ちょっと耳が痛い感じがまだ残っている。スクリーンを新しくしたとのことで、映像はきれいだった。「君の名は。」のあとは「シン・ゴジラ」と「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」を最大音量で上映するそうで、チネチッタは深夜まで営業中。川崎は元旦以後は初詣で混むはずだけれど、大晦日はさすがにあまり混んでなかった。
アマゾンのサイバーマンデーのセールでDVDとブルーレイを買って以来、ソフトを買う癖がついてしまい、その後もオムにセブンで「情熱の狂想曲」、アマゾンで「化石の森」と「彼奴は顔役だ!」を購入。
「情熱の狂想曲」は中学時代から見たかったけれど機会がなかった映画で、検索しているうちに10年以上前にジュネス企画で出ていたのを発見。オムニセブンでは在庫がなく、入荷したらお知らせしてもらう設定にしたら、すぐに入荷の連絡が来た。オムニセブンは送料も代引き手数料もかからないのでアマゾンより安いから、即購入。映画はなかなか見応えがあり、音楽もとてもよくて大満足だった。
「化石の森」と「彼奴は顔役だ!」は中学時代にテレビ放送で見て、好きだった映画。「彼奴は顔役だ!」は大人になってから輸入ビデオを買ってみたけれど、字幕なしはちょっとつらかった。「化石の森」はきちんと見る機会がまったくなかったが、今回、またまた検索していて、どちらも10年くらい前にDVDが出ていることを発見。こちらはオムニセブンで取り扱いがなかったので、アマゾンで購入、先ほどローソンで受け取ってきたばかり。というわけで、お正月はワーナーのなつかしのギャング映画を見ることになります。