月曜にゴールデングローブ賞の発表があり、お祝いがてらにまた見たくなって109木場へ。1週間ぶりのIMAXの「ボヘミアン・ラプソディ」。
しかし、映画館ガラガラ。ゴールデングローブ賞効果出てない? あるいは、これが109木場の平常運転なのか?
昨年暮れにポストカード目当てで初めて行ったときは満席。今年元日に行ったときもかなりよく入っていたのに。こんなガラガラの「ボヘミアン」初めてだわ~と驚くも、ガラガラの場内に響き渡るたった1人の客の食べる物音。ライヴエイドの直前まで続いていた。
実は、「ボヘミアン」を見に行くと大きな音を立てて食べている客がいる確率が他の映画より遥かに高いのだ。3回に1回はある。他の映画では食べている人はいるが、大きな物音でえんえんと、というのはほとんど記憶にない。ヒットしてるとそういう人が来るんだろうなあ。
3度目の109のIMAXだったけれど、この前のエクゼクティブシートのときはもう少し前の方がいいかなと思ったので、少し前にしたらちょうどよく、しかも重低音の響き具合がとてもいい。「ロック・ユー!」のとき、足踏みしている映像とそれ以外のときで重低音が違い、足踏み映像のときの重低音が本当に周囲が足踏みしているみたいに響いた。どうも音は場所によって違うようだ。
さて、辺野古問題でブライアン・メイから援護射撃を受けた沖縄県の玉城デニー知事の机の上。ご本人のツイッターから。
そして、火曜日の木場、深川ギャザリア。チューリップが植わっていた。