首都圏のイオンシネマは「翔んで埼玉」を5月2日終了と出したのだけど、その後、なんと、5週間にわたって上映を延長。が、ついにそのイオンシネマも6月6日で終了することになった。(追記 浦和美園、春日部など、一部劇場では続映。)
よくぞ毎週延長してくれました、という思いで、もう一度、イオンシネマ幕張新都心で見ることにした。
ここはやっぱり設備のスペックが高いみたいで、映像も音響もとてもいい。ここで「ROMA」を見られたのが本当によかった。
平日の昼間なので、お客さんは少なく、笑いも聞こえなかったが、他のイオンシネマはどうなのだろう。
「翔んで埼玉」はTOHOやMOVIXは一部をのぞいてほぼ終了しているけれど、上映を続けていたTOHO川崎とMOVIX川口が6日で終了。残るは聖地と呼ばれたMOVIXさいたまだけど、ここも7日からは朝1回になっていて、終了近いのだろうか。一方、ユナイテッドシネマ各館、シネマサンシャイン池袋、丸の内東映は終了予告が出ていない。池袋は7月に新しいシネマサンシャインが出来て古い方は閉館するので、閉館まで上映するだろうか。丸の内東映は本家、大本営なので、案外、一番最後まで上映しているかも。
あと、今月は、キッコーマンの工場のそばで、醤油臭が期待できる野田で上映が始まるはず。
(追記 イオンスペースシネマ野田で8日から1日2回上映。いずれも昼間の上映で、席は自由席の模様。ここは「ボヘミアン・ラプソディ」もやっている。野田市駅の目の前がキッコーマンの工場で、その向こうに映画館の入ったイオンがある。実は子供の頃、このキッコーマンの工場見学に行って、醤油の小瓶をおみやげにもらったのだ。半世紀ぶりだけど行ってみるかなあ。)
(さらに追記 野田は水曜がメンズデー、金曜がレディースデーです。HPがないみたいなので、イオンスペースシネマ野田でぐぐると上映スケジュールなどが出てきます。)
今回で13回目の鑑賞。最近はピカチュウの方に気持ちが行っているので、以前に比べると少し熱が冷めたかな、という感じはした。9月にはブルーレイが発売。でも、さいたまや池袋や丸の内東映が終わる前にはまた行きたいと思う。
「名探偵ピカチュウ」の方は字幕版がどんどん終了しているのが気になる。
イオンシネマはすでに終了していて、他も郊外は6日で字幕終了、都心でも次の週くらいには終了のところがある。そんなわけで、字幕版終わらないうちにまた見に行かなきゃ、という感じでまたまたリピートしてしまいそう。ステッカーはまだあるようだけど、どうせコダックのはもらえないだろうなあ。まあ、ステッカー目当てにリピートしているわけではないんで、別にいいんだけど。ツイッターで交換希望を出せばいいのかもしれないけど、そこまでするものでもないような気がする(他は何枚もあるのに1種類だけ出ないのが悔しいだけで、どうしてもほしいわけではない)。
というわけで、このところ「埼玉」と「ピカチュウ」ばかりリピートしていて、その間に「ゴジラ」見たり、試写も少しは見に行っているけれど、今月から少し映画を控えようかと思っている。
まず、同じ映画を何度も見るのをそろそろやめる。
試写も映画館も作品を厳選する。
これで時間とお金を浮かす。
そして、何か新しいことを始めたい。できれば収入につながることを。それに時間とお金を使う。
といったことを考えている。