土曜日にモデルナ2回目を接種。
日曜日、朝、寒気がしたあと、熱っぽくなり、体温を測ると37.4度。頭痛がする。
タイレノールを飲む。
数時間後、また熱っぽくなり、体温を測ると38.3度。
午後タイレノールを飲むが、37.4度に下がったあと、また38.3度になる。引き続き頭痛。
夜9時ごろ、パブロンゴールドA微粒を飲む。
夜11時半頃、37.6度に下がる。相変わらず頭痛。
月曜日、午前3時頃、なんだかすっきりしてきたので体温を測ると、35.8度。下がりすぎ。
寝る前、パブロンゴールドを飲む。
午前7時半起床。体温を測ると36.4度。平熱。頭痛も軽くなっている。
実はタイレノールとパブロンゴールドA微粒は解熱鎮痛成分が同じ。
どちらも1回分、アセトアミノフェン300㎎。
違いは、タイレノールがアセトアミノフェン単剤なのに対し、パブロンゴールドは風邪の症状を和らげる成分が加わっている。
今、ワクチンのためにアセトアミノフェンの解熱鎮痛剤を買う人が多く、タイレノールなどはドラッグストアから軒並み姿を消している。私はたまたま、去年、タイレノールのことを知って、買っていたが、もともと、薬はパブロンゴールドとバファリンを愛用していた。
今回、タイレノールを2回飲んで、あまり効かないし、症状が和らぐこともないので、3回目はパブロンゴールドにしたら、熱の下がり方はタイレノールと同じだったが、症状がいくぶん和らいだ感じがした。
たぶん、発熱が収まる時期になっていた、ということもあるだろうけど、追加成分がいい働きをした面もあるのではないかと思う。
追加成分は風邪薬や鼻炎の薬によく使われているもの。
私はパブロンゴールドは自分の体に合っているとわかっていたので、安心して使えたが、ふだん使っている薬がない人は選ぶのに困って、話題のタイレノールに集中するのかもしれない。