千葉県に大変な被害を出したゲリラ雷雨のあった13日。そんなことになるとはつゆ知らず、この日は午前中から上野動物園へ。先日はトラとシロテナガザルとスバーバルライチョウの子どもが見られなかったので、午前中から行けば見られるかと思った。行きの電車に乗っていたとき、ゲリラ豪雨が来たが、上野に着いたときにはもう晴れていた。
雨が降ったので、パンダベンチには誰も座っていない。
東園パンダ舎の右側、立ち入り禁止の部分に注目。
そして、パンダ舎に入ったすぐのところにある大きな木。
今回は、パンダ舎解体とともに切られてしまうだろう木々をカメラにおさめるのが目的。木は至近距離では写真に全体が写らないので、動画にしてカメラを上下左右に動かしながら撮影した。木々の全体像は、パンダ舎の外からの方がよくわかる。
シロテナガザルの親子。ガラスに水滴がついているとそこにピントが合ってしまうので、撮りにくい。白っぽいのが子どもで、こういう色なのはいまのうちらしい。
トラの双子の子ども。12日から母親とは別居しているが、まだ不安なのか、あまり動かず、人の前にも来ない。
スバーバルライチョウのひな2羽も見られた。
この日は気温はあまり高くなかったのだが、ホッキョクグマやゴリラは見られなかった。
象はお昼寝の時間。メス2頭と、別エリアに入るオスの子どもアルン。
さるやまキッチンで軽くお昼を食べたあと、いったん園を出て谷中へ行った。なじみの猫3匹に会うことができた。そのあと、寛永寺でも猫に会えた。(猫の写真は自粛。)
寛永寺から上野動物園へ戻る途中に東京都美術館がある。100周年だそうだ。
美術館の前から見た東園パンダ舎。ちょうど裏側になる。
動物園に入る。もう一度、パンダ舎を撮影した。4時半の終了時間前にもう一度来るつもりだったのだが。
象たちは起きていた。アルン。
谷中の方をまわってきたので少し疲れたから、さるやまキッチンでアイスコーヒーを買って休むことにして2階に上がったら、ゲリラ豪雨が来た。2階の窓から撮った写真。
午前中のゲリラ豪雨は短時間だったので、これもしばらくすればやむだろうと思っていたが、なかなかやまない。雨を逃れてきた人たちでさるやまキッチンは満杯。けっこう長い豪雨だったが、だんだん雨脚が弱まってきて、お客さんもどんどん出ていく。時間は3時半すぎで、まだ西園を見ていないので行くことにした。
が、西園に行く途中でまた雨脚が強くなる。小獣館の中に入って雨をしのぐ。雨でお客さんはだいぶ帰ったようで、中はすいていた。
ミケリス。
マヌルネコ。
テグー。
ケープハイラックス。
傘をさしながらレッサーパンダのところへ。雨の中でもレッサーパンダは外と中を行ったり来たりで元気だった。
ハシビロコウは3羽見れた。もう1羽いたかもしれないけど、雨が強くて西園休憩所へ避難。
この時点でもう4時半近くになっていて、東園パンダ舎へ戻るのは無理だった(雷ピカピカしてけっこう怖かった)。せっかく都心まで来たのだから園を出たら上野周辺を歩こうかと思っていたのだが、この大雨ではとてもその気になれず、5時2分の電車で帰ることにして、上野駅へ。
上野駅に着いたのが4時50分くらいで、普通なら5時2分の電車がすでに来ているはずなのに、大雨のせいで到着が10分遅れというアナウンス。やっと電車が来て、8分遅れで出発。その後は順調に進んで私鉄への乗換駅に着いたのだけど、途中、電車が走っているときに雨がガラス窓を打つ音がものすごく大きく聞こえた。電車の中で雨の音がこんなに強く聞こえたのは初めてだった。電車を降りるとき、上からどっとすごい雨。
私鉄も到着が遅れているようで、駅は人でいっぱい。それでも時刻どおりに出発できたが、途中、徐行運転をするというアナウンス。この電車も雨がガラス窓を打つ音がすごくて、何か異様な感じがしたが、電車はさほど遅れずに自宅の最寄り駅に到着。
で、このあとは昨日書いたとおり、すごい土砂降りなのでマックに避難して夕食を食べていたら、電車が運転見合わせで帰れない人たちがマックに。私が駅に着いてから15分後くらいだったと思う。その後、電車は2時間くらい止まっていたらしい。私がマックを出た7時半くらいにはまだ止まっていたようだ。
その後、登山の沢登みたいなことをしてやっと帰宅できたのだけど、もしも5時2分の電車に乗らなければ、乗換駅に着いたときは私鉄は止まっていただろう。そうなると、大雨の中、2時間待たないと帰りの電車に乗れなかったことになる。運転再開後も大変な混雑で積み残し多数、行先変更もあり、大混乱だったらしい。
西園休憩所で時計を見て、今から駅へ行けば5時2分に乗れる、それで帰ろう、と思い、実行したのは奇跡だった。駅へ行くとき、西洋美術館は5時半までだからまだ入れるな、と思ったけど、入らなかった。入っていたら、上野でご飯食べて帰ろうなどと思っていたら、帰宅難民になっていたのは間違いない。
今日のニュースを見ると、冠水した道路を歩いていて亡くなったのではないかと思われる人が数人いた。避難しろと言われても、冠水した道路を歩いたり車で行ったりするのは危険だし、安全な場所にずっといられるならともかく、私のようにそんなことになってるとは知らずに帰宅の道を歩いていたら、と思うと、もうあとは運不運しかないのか、と思う。