もう日付変わって大晦日ですが、前日の30日は昼間からいろいろあって、なんだかなあな1日。
まずは昼間、コインランドリーが大混雑。でもなんとか洗濯と乾燥をして、帰宅したら、水色のハンカチが行方不明。ランドリーに戻るも見つからず。いったいどこに?(かなり古いから別にいいけど。)
夕方には某所の猫たち数匹に会い、それから某駅方向に向かって歩いていたら、けたたましいサイレンが。火事だ、と思いましたが、私が行く方向とは別の方向だったので、そのまま某駅で。ファミレスで夕食を食べたり、買い物をしたりして、1時間後くらいに某所のやなか珈琲の近くへ行くと、なんと、消防車が停まっている。そして、やなか珈琲店の中に消防士たち数人が。前の道路には放水のあと。
えええ、やなか珈琲が火事だったの?
しかし、外から見る限り、店内はそんなひどい状態には見えません。消防士の1人が、店のすぐ横の入口の上の方(階段がある?)をのぞいていたので、この建物の上の方が火元だったのでしょうか。いずれにしても、ボヤ程度だったのでしょう。見た感じでは、火事を思わせる様子はなし。
不謹慎なので写真は撮りませんでしたが、ネット上にあった店の写真。コーヒー豆を売る店で、コーヒーも飲めますが、席は少ないです。右に入口があります。
このやなか珈琲は別の店をよく利用しますが、コーヒーが安くてとてもおいしいです。別の店ではケーキやホットサンドもあります。基本は豆を売る店ですが、あちこちに支店があるよう。
そして帰宅後はまた廃業間近の鶴の湯へ。先日は男湯と女湯が交換していて、男湯に入れたけれど、最後にもう一度女湯を、と思って行ってみたら、いまだかつてない大混雑。この時間帯でこの混雑っていったい、と思ってしまいましたが、それより驚いたのは、女湯のマナーの悪さというか、一部の人なんでしょうが、うーむ。女湯の入口に注意書きの貼り紙があったのですが、こんなもの、いまだかつて見たことなかった。あちこちで紹介されたらしいので、それでマナーの悪い人が来るようになってしまったのでしょうか。とにかく、まわりに人がいるのに立ったまま上からお湯を体にかけるとか、今までいろんな銭湯へ行ったけど、まず見たことのない光景です。
というわけで、30日はたまたま残念な体験になってしまいましたが、この銭湯は朝湯は高い窓から日がさしてとてもいい感じなので、その最後の朝湯を常連さんが楽しんでくれるようにと思います(私は朝が苦手なので、今回が最後の鶴の湯になります。風呂なしアパート時代にお世話になった銭湯、ありがとうございました)。