2016年2月15日月曜日

ココス

文京区に住んでいた頃、一番近いファミレスはココスでした。
が、ココスはなんとなく高そうで、ほとんど利用してませんでした。
そして、郊外に引っ越し、そこで一番近いファミレスはココスとサイゼリアだった。
サイゼリアは安いので、あちこちで利用していましたが、ココスも利用してみようかと入ってみたところ、文京区のココスより落ち着く上、お値段は高いけれど、ドリンクバーが充実しているし、料理もうまい。ということで、ココスを利用するようになったのです。
で、昨日のヴァレンタイン・デーにココスで食べたのはこれ。
画像はココスのHPからです。
カリフォルニア・コンビネーションという名前で、タコサラダとジャンバラヤとケサディーヤが一皿に盛り付けてある料理。
最初見たときは、あれ、量が少ない、と思ったのですが、食べてみるとこれがかなりのボリューム。
肉入りピラフのジャンバラヤと、サンドイッチみたいなケサディーヤと、それにパイのようなものがついていて、これでかなりの量。サラダもけっこうボリュームがあって、その上今流行のパクチーがついてくる。
このパクチー、最近流行の野菜のようですが、臭みがあって最初は好きになれないけれど、好きになるとはまってしまうという食材。おそるおそる食べてみましたが、それほど個性的な野菜とは思えませんでした。
それより味が強烈だったのは、タコサラダに入っているサボテンのピクルス。これ単独だとかなりきついです。
というわけで、最初の印象とは裏腹におなかがいっぱいになってしまいました。足りなかったら、ヴァレンタイン・マッドパイの半額券を持っていたので、それを食べようと思ったのだけど、とてもおなかに余裕がなく断念。隣のテーブルの家族が注文していて、うらやましい限りでした。

ココスというのはアメリカのファミレスで、カレーのココ壱番とは関係ないのですね。そのココ壱番も好きな店なんだけど、近くにまったくない。スープカレーは今月いっぱいなので、なんとかもう1度食べたいです。