10日ほど前に行った旧古河庭園。土曜日だったので混んでいた上、ガイドに率いられたグループが邪魔、だったので、今度は平日にリベンジ。時間も午後3時半頃と、だんだん人が減る時刻。
が、着いてみると、20名以上の外国人の団体が。これは混む、と思ったら、外国人の方々はバラ園より日本庭園を見たいようでした。
春バラはこの時間帯でも十分明るいけれど、秋はこの時間ではどんどん薄暗くなる。特にこの建物の下の部分はすでに日陰。
イングリッド・バーグマン(赤)とカトリーヌ・ドヌーヴ(ピンク)。
カトリーヌ・ドヌーヴ。
バラのアイスは以前はカップしかなかったが、この前行ったらシューアイスが出ていたので、食べてみた。カップより安いけど、バラの花びらがわからない。カップならすぐわかるのに。以前はアイス最中があって、おいしかったのに、なくなっていた。
バラ園の下の日本庭園を上から望む。紅葉が始まっている。ここは紅葉の名所でもある。
閉園直前に外へ。
今回は人は少なかったので、ゆっくり見られたけれど、バラの咲き具合はこの前と同じくイマイチ。
満開にはならないのだろうか。
春に行った谷津バラ園は台風のせいで一部の区画を植え直したので、咲く時期がずれてしまうようだ(満開にならない)。旧古河庭園は150円だから何度来てもいいけれど、谷津バラ園は高いので、行ってあまり咲いてないとがっかりになってしまう。谷津の方は11月にライトアップがあるようです。旧古河庭園は100周年記念のイベントが11月中旬からある模様。