2019年9月7日土曜日

東武鉄道+「翔んで埼玉」スタンプラリー

前の記事に追記したときにはまだネットに詳細が上がっていなかった(?)東武鉄道と「翔んで埼玉」コラボのスタンプラリーのサイトができていました。
https://life.tobu.co.jp/sundesaitama/

ポスターその他、上のサイトからの画像。




東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と東武東上線それぞれの3駅のスタンプを集めるコース2つと、6駅全部のスタンプを集めるコンプリートコースがあり、賞品が違うわけですが、

なんと、スタンプ帳そのものを応募するので、スタンプ帳は手元に残らない!

ありえないスタンプラリー!

スタンプラリーっていうのは、この前のポケモンみたいに、駅を訪れてスタンプを押すことに意義があるので、スタンプ帳はその思い出の宝なわけです。
が、このスタンプラリーは単にスタンプ集めて応募するだけ?
いやいや、ファンは1人で何冊もスタンプ押しますよ、これでは。
ポケモンのときみたいに、スタンプ帳は1人1冊だよ、賞品も1人1つだよ、というわけにはいかないではないか、これでは。
まあ、3駅と6駅なので、普通のスタンプラリーとは違うのかもしれませんが。
スタンプ帳もネットからダウンロードして印刷できるようで、1人で何枚も押してもかまわない?
応募用と保存用、そして3駅用2種と6駅用と、何枚もスタンプ押してしまうよね、ファンは。
そして、応募の数が多い方が当たりやすいと思って、さらにたくさん押す人も?
ポケモンのとき、1人で何冊も押しているサラリーマンふうのおっさんたちが目障りだったので、なんだかなあ。

ポケモンと違って、抽選なので、当たるかどうかもわからないわけですが(当たる確率の方が断然低い)、こういうの、スタンプラリーって言っていいの、東武鉄道さん?