2019年9月14日土曜日

上田市で応援上映!

なんと、11月17日(日)に、長野県上田市で「翔んで埼玉」応援上映!

ツイッターにあがっていた写真ですが、なぜに上田市で?
11月14日が埼玉県民の日なので、このあたりからまた応援上映解禁ということなのでしょうか?
長野県でやって埼玉県でやらないってことはありえないよね?

さて、12日木曜日、船堀シネパルの「翔んで埼玉」最終日最終回に行ってきました。
ブルーレイをオーディオ・コメンタリー、バリアフリー字幕、バリアフリー音声と3回見たら、これはやっぱり映画館で見なければ、という気持ちがますます高まり、船堀の最終回に出かけました。
MOVIXさいたまでもまだまだ上映中ですが、こちらは今週は平日3回、しかも朝イチ。もうちょっと待たないとよい時間には上映してくれなさそう。

船堀シネパルは先週金曜日にも行きましたが、そのときは開映5分前に入って、チケットの整理番号は11番。木曜はさいたまんぞうの歌をきちんと聞きたかったのでなんとか10分前に入りましたが、整理番号はすでに20番で、終わって後ろを見たら30人くらいは入っていたようでした。
木曜は江戸川区民1000円ですが、最終回は6時以降レイトの扱いで誰でも1000円。やっぱり映画館で見たいと思う人たちが集まったのか、けっこうよい雰囲気。
あとで知ったのだけど、ポイントカードがあって、木曜はポイント2倍でした。チケット買う時にポイントカードをもらうかどうか聞かれますが、私は次がいつになるかわからないので、もらっていませんでした。
考えてみたら、船堀では3週間上映されたので、最初の週と次の週の木曜に行って、さらにあと2回行けば、5回目がタダになったのだよ。リピーターすべきだった。
開映前のさいたまんぞうの歌は先週とは違う曲が入っていて、もしかしてこれ、毎日、あるいは数日おきに曲を入れ替えてるの? 船堀スタッフ、おそるべし。

「翔んで埼玉」のポスターは映画が終わったら金曜からの映画にかわっていて、写真が撮れませんでした。かわりに、前回、近くで撮らなかった「天気の子」の展示。


こんな企画も。隣の浦安市がラグビーW杯の会場になるのですね。

映画が終わってふと見たら、展望台が9時半までだったので、まだ十分時間があるので上ってみました。ここは室内がガラスに反射してしまうのだけど、スカイツリー。携帯なのでぼやぼや。

突然、花火が。ディズニーランドです。時刻は午後9時近く。右側の写っていないところに葛西臨海公園の観覧車が。さらにずっと右を見ると、東京タワー。

上ったのが午後8時半すぎで、館内は閑散としていたので、展望台は誰もいないかと思ったら、少人数だけどひっきりなしに人が来ます。
ビルの1階にある書店は午後10時まで営業。よいなあ、船堀、と思いましたが(でも、駅に標高マイナス0.9mとあったので、ギョッ)、都営新宿線の終点の本八幡に出て、例のめんどくさい乗り換えトラップ(今回はそれほどめんどうに感じなかったので慣れたよう)の途中にあるショッピングセンターの書店もまだ開いていて、品揃えはこっちの方がよかったので、やっぱり本八幡の方が都会。
江戸川区は映画館は船堀シネパルしかなく、スクリーンも2つなので上映作品の数が非常に少ないので、江戸川区民は映画は千葉県で見る、のだそうです。本八幡のTOHO市川コルトンプラザや東西線の妙典のイオンシネマ市川妙典で、市川妙典で西葛西のギャグが大受け、というのは、江戸川区民が見に来ていたからなのか。

帰りは市川市、船橋市を通って帰りましたが、このあたりは台風の西側だったので被害がほとんどなく(船橋市は一部あったよう)、その差の大きさにがくぜん。
今回の台風被害は送電設備が壊滅したから、とのことだけど、その原因に、原発事故のあと、送電設備のメンテナンスにお金をかけられなくなったからというのがあるそうで、原発事故の影響はいろいろなところに出てくるのだろうと思います。