ブッツァーティにはまっているわけではないのですが、気になる2冊を県立図書館で借りました。
「ある愛」は「偉大なる幻影」と同じく、60年代に出た翻訳。やはり翻訳出版権を取得しての翻訳なので、再刊されておらず、図書館で借りるしかないのです。
「偉大なる幻影」はかなりきれいな状態でしたが、こちらはだいぶ汚れています。
ブッツァーティって、年取ってから若い女性に片思いしたり、結婚したりしているのですね。母親が死ぬまでは母が恋人みたいだったようです。
近くの公園にまた白鳥が来ていました。子ども2羽ですが、親の姿は見えず。
そしてカワセミ。