雨の水曜日。双子当選したので上野動物園へ。
まずはシャンシャン。気温の高い雨の日はガラスに水がついてしまい、くっきりと撮れません。
猿山を見ながら西園へ。ハシビロコウ2羽を裏側からと表側から。
シンシンと双子はみな爆睡中。最後にシンシン、ちょっと動いた。
リーリーはこの状態。水もしたたるいい男。
拭いてもすぐ曇ってしまう。
東園に戻り、アビシニアコロブス。赤ちゃんもしだいに毛の色が黒くなってきた。
シャンシャン。最終5分前に前列後列の分岐点に来たので後列に行ったら、大渋滞。水飲み始めたので急いで外へ出てぎりぎり最終に並ぶ。私が最後で、後ろには誰もいない。
シャンシャンもガラスに水分と汚れがついていて、うまく撮れない。最後のはなんか、リヒターか、という感じ(?)。(リヒター展は行かずに終わりそう。)
西洋美術館の常設展の版画展を見たい見たいと思いながら行かずにいたのだけれど、閉館まであと50分あったので、入ってみる。企画展「自然と人のダイアローグ」は行かずに終わりそう。
企画展に常設展の絵が何枚も行っているので、その分、見たことのない絵がたくさんあるのではないかと期待したけれど、あまりなかった。上からガレ、クールベ、ピカソ、ゴーガン。
版画展。エッチングを中心に、版画に関する展示がいろいろあります。
この版画は下の方に無数の人が描いてある。
斜め横から撮影しているのは、光などの映り込みを避けるためです。
常設展のもう一つの目玉、ル・コルビュジエ展。
前にも見ているけれど、一部、絵の入れ替えがあった。が、入れ替わった絵の多くが撮影禁止。これは撮影可のもの。
「自然と人のダイアローグ」はいよいよ11日までですが、相変わらず当日券は余裕のようです。金土は夜間開館だし、最終の日曜日が当日券早くなくなるかもしれない。版画展も11日まで。ル・コルビュジエ展は19日まで。