西洋美術館の常設展の中で行われている「美術館の悪ものたち」という展示を見に、上野へ。
その前に谷中の15年間つきあった猫のテリトリーへ行く。が、2ヶ月近く行かなかった間に、墓地はすっかり変わっていた。
なんかすっきりしちゃってるし。そして、野原みたいになっていたところに新しいお墓がたくさんできるようだ。あの猫がいなくなるまで、手をつけずにいてくれたということなのだろうか。もうここには猫はいないようだ。
西洋美術館常設展入ってすぐ。
「美術館の悪ものたち」はモネの部屋のすぐ先。常設展でいつも見ている絵や、以前見たことのある絵がけっこうあったが、それ以外の絵が非常に見ごたえがあった。ここに紹介するのはごく一部。
常設展の他の展示室からは、新展示作品を中心に。
彫刻の部屋に小さい「考える人」が。これ、去年美術館が再開したときからずっと見ることができなくなっていたのもの。
企画展示室はこれ。企画展示室は去年から全然見に行ってない。
不忍池は蓮が咲き始めている。
上野動物園は暑いので、最近全然行っていない。8月の夜の開園は行きたいと思っている。