恒例の真夏の夜の上野動物園が8月11日から16日まで開催。
早速、初日に出かける。が、上野駅に午後5時に着いたら陽がガンガン照り付けて暑いので、西洋美術館の常設展で涼むことに。
6時近くに動物園に入る。
パンダ双子はもう観覧終了。親のリーリー、シンシンはまだ並べたので、一応並ぶか、と思って西園へ。途中にあった展示。
が、シンシンは奥の方で寝ていて、よく見えない。リーリーは奥の部屋に入っていて、まったっく見えない。
これで時間を使ってしまったので、もうあまり見れなくなってしまう。とりあえず、パンダのもり近くの小獣館へ。ここは夜行性の動物がいる。1階のマヌルネコ。
地下へ。ここは非常に暗くて、マヌルネコはこの程度しか見えない。
が、7時になったとき、突然、場内の照明がついて、明るくなった。夜行性動物にとっての昼間、寝る時間になったのだ。それまでよく見えなかった動物たちがよく見えるようになり、場内は「かわいい、かわいい」の声でいっぱいに。
このあとレッサーパンダやハシビロコウやペンギンなどをちょっと見て、東園に戻ってニホンザルを見たりしたらもう閉園の8時。象とかトラとかアザラシとか見たかったのに。
コロナで2年間開催がなく、昨年は開催されたけれど知らない人が多かったのか、とてもすいていた。が、今年は大変な混雑で、コロナ前に戻っていた。
明日から台風で雨模様だけど、もう一回行ってみたい。
今回、ほんとうにあまり見れなくて、しかも、動物園を出たあとにいやなことが4回くらい起こった。うち3回はたいしたことではないのだが、最後のが。
実は今のところに引っ越してから8年間、2階下の頭のおかしい男にずっと軽いいやがらせをされていたのだが(軽いので無視していたが)、この日、そいつが毎晩、私が帰るのを部屋からずっと見ていたことがわかったのだ。その頭のおかしな男は自治会の役員か何かをしている高齢者の家族らしいのだが、たぶん、団地内の人はそいつのことはわかっているのではないかと思う。UR賃貸は民間では断られてしまうような人も入居しているので、よそへ引っ越してもこういうことはありそうだ。もともと、内見のときにも、隣がおかしいと思ってやめた部屋があったくらいなので。今のところは内見のときはわからなかったが、入居した直後からちょっとおかしかった。最初はその男ではなく、高齢者の方だったが。あとから入居してきた高齢者からいやがらせされたこともあって、その人はすぐにまた引っ越してしまったが、どうもこの団地、問題あるのかもしれない。
というわけで、最後はちょっとヤバイかもしれない話だけど、引越するといってもなかなか選択肢がないので、困ったものです。以前はヤバくなったら団地内で引っ越しと思っていたのだけど、去年の春からこの団地、5年の定期借家でしか借りられなくなってしまったのです。