2010年11月5日金曜日
洋書
アマゾンと紀伊国屋でこれだけ洋書を買ってしまいました。
左上の「The Virgin Kills」は、10年くらい前に小学館でラウル・ホイットフィールドの小説を2冊訳したときに一緒に借りて読んだもの。当時の編集者は古い海外ミステリーを海外の古書店から大量に取り寄せて選んで本を出していましたが、私のところに来たホイットフィールドの3冊も古い貴重本で、当然、すべて、編集者に返しました。翻訳した2冊はコピーがあるけど、この3冊目はコピーしてなかったので、長らく手元になかったのです。なつかしい。
真ん中上の「Starvation Lake」はブログに書いた本です。この2冊が既読。
昔から洋書は買うけど、なかなか読めず、結局、引越のときに読まずに捨ててしまったものがたくさんあるのですが、今回も全部は読まないかもだなあ。とりあえず、ホッケー・ミステリーの続編「The Hanging Tree」ですね。「シングルマン」の原作は薄いのですぐ読めそうだ。右下の分厚いのは映画「摩天楼」の原作です。
ところで、アマゾンでちとトラブったので、途中から紀伊国屋の通販に替えたのですが、最後に届いた「シングルマン」は紀伊国屋。紀伊国屋は代引きはヤマトで届きます。が、不在だったので、目と鼻の先の営業所へ取りに行ってびっくり。
アマゾンの荷物がいっぱいある!
アマゾンは佐川急便だと思っていましたが、最近はヤマトも利用するのでしょうか。