なのは、話題の日本映画「恋の罪」。１２日初日です。
実はこのところ、アクセス数がものすごく多く（といっても１日１００かそこらですが）、その大部分が「恋の罪」の記事です。
基本的に、大勢の人にブログを見てもらおうとか、アクセス数を増やそうとかいう欲求がない、むしろ、ごく少数の人が見てくれればけっこう、というスタンスなので、全然宣伝らしきことはしていません。なのに、なんだ、このアクセス数は。
しかも、「恋の罪、ネタバレ」で検索して来る人が多いらしい。で、それで検索してみたら、このブログが２番目に出た。でも、「ネタバレなし」って書いてあるんですけどね。
なぜだ、なぜだと思いつつ、「恋の罪」だけで検索すると、いろいろなサイトが出てくるのですが、どうも、踏み込んで論じているサイトが出てこないのです。フルヌードがどうとか、おざなりな紹介とかばかり。私も他の人の意見で踏み込んだのを読みたいよ。
実は、キネ旬の「恋の罪」批評特集に書いてしまったのですが、他の人の批評を読んでもイマイチ、うーん。海外評も紹介されてますが、あんまりほめてないですね、海外のメディアは。つか、キネ旬のスタンスがこの映画に対してやや批判的なのかな。
私のはこのブログに書いたのとほぼ同じ内容ですが、読み比べると、ブログの方が直後に書いたせいか、生きがいい感じがします。キネ旬は、一応、万単位の部数が出てると思いますが、読者は全部読むわけじゃないので、ブログとどっちが読まれてるかはビミョー。ブログも、アクセスしてみたけどつまらなそう、と思って、読まない人もいると思いますが。
なんにしても、これだけ関心があるのは映画にとっていいことなのですが、事前に情報を得たい人が多いのに、果たして必要な情報がきちんと世に出ているのか、疑問に思うところもあります。フルヌード期待の人しか来ないのもなんだしな。
さて、アジアリーグは１２月の日韓集結のチケット発売予告が発表されましたが、なんと、第１試合と第２試合で入れ替え制。第１試合は土日ともフリーブレイズ主催。第２試合はやはり土日ともアイスバックス主催。ブレイズは前売りチケットはぴあで買えるからいいのですが、バックスはイープラスでしか買えない。イープラスは登録してないよ、めんどくさい（今季、日光に行かない理由は実はこれ）。ブレイズの試合は特別指定席以外は全席自由で前売り５００円、当日１０００円なので、これは前売りのお得感が高いので、とりあえすこれをぴあで買って、バックスは指定席は５００円違いだけど（前売り１５００円、当日２０００円）、自由席は３００円違いなので（前売り１０００円、当日１３００円）、こっちは当日買うかな～と思っています。バックスの試合だとアウェーのベンチ裏（指定席）もバックスファンだらけになってしまうんだよね。自由席が多いことを祈ります。
でも、集結戦て、２試合続けて見られるから何か特別なお祭り感があって楽しかったのに、これじゃ、わくわく感も減ってしまうなあ。第１試合を５００円で見たら、帰ってしまうかも。
