いつのまにかうちのパソコンのIEが11にアップグレードしていたのだけど、このブログがまだ対応していないので、写真を投稿することができない。せっかく雪景色や雪の中の猫の写真を2日がかりで撮ってきたというのに。でも、ダウングレードしても、いずれこのブログも11に対応するから、もうしばらく待ってみようと思う。
風邪とぎっくり腰から1か月、ようやくプールに泳ぎに行ってきた。
正直、ぎっくり腰の大きな原因が平泳ぎばかりやっていたからだと思うと、泳ぐのはちょっと怖かった。また、平泳ぎなら長時間泳いでいられるが、クロールとバックだけだと疲れてしまうのも心配だった。
で、とりあえず、団体のコース貸切がないと思われる祝日(平日はめいっぱい貸切が入っていたりする)に行ってみたら、案の定、すいていて、クロールとバックを交代に、そしてときどき力を抜いた平泳ぎも入れて泳いできた。バックはすいていないと人にぶつかるのでできない。まあ、人にぶつかってもかまわず下手なバックをやっている人が時々いるのだが。プールで泳いでいると、バックとバタフライをやたらとやりたがる人はだいたい下手。つか、この2つしかできない?
あと、私がよく行くプールは、去年あたりから水泳指導の2人組が何組もいて、これが邪魔というかなんというか。一応、営利目的の水泳指導は禁止となっているので、ボランティアなのかなと思うのだが、見ていると確かに金とれるレベルじゃねーだろ、その指導者、て感じの人ばかり。指導される人はもう全然泳げないかそれに近いレベルなんだけど、しょっちゅう見かけるのに全然泳げるようになってないからやっぱり金とれるレベルじゃない=営利目的じゃない、ということになるのかな。でも、団体の貸切で狭くなってる上、さらにこういう人たちが何組もいるとほんとに狭くなる。別のプールは一般コースでの水泳指導は禁止になっているのだが、どうなんでしょうね、こういうの。親が子供に教えてる、くらいな感じならいいと思うんだけど(でも、親が下手すぎて見てられない親子も)。
私自身は辰巳国際水泳場とか、うまい人がたくさんいるところで、そのうまい人を見てまねして覚えたようなところがあるので、やはりうまい人を見るのが大事だと思うのですがね(私自身はうまいか下手かといえば、まあ、下手よりは多少上かなというレベルにすぎないです)。