2022年2月23日水曜日

2022年2月22日はスーパー猫の日

 2022年2月22日は222×2ということで、スーパー猫の日。いろいろイベントがありました。

まずはにゃぽりのキャラで有名な日暮里駅。駅の中でいろいろ猫の店が出ています。



そして、2月25日公開の「ボブという名の猫2 幸せのギフト」のプレミア上映イベントが2月22日に。


オミクロン拡大中に新宿へ行くなんて命知らずな、と思いながら、ボブはもう死んじゃったので二度とこういうイベントはない、しかもスーパー猫の日は次は100年後(21220222)、200年後(22220222)。ということで、危険をおかして行くことに。

新宿といえば、東口に出現した巨大猫の立体動画が話題ですが、なんと、そこにボブ猫が!

公式サイトのツイッターからのスクショ。


動画はこちらで見られます。

2月25日公開🐈映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』さんはTwitterを使っています 「💥💥衝撃映像💥💥 ボブさん🐈が東京・新宿に・・・ と、飛び出す・・・⁉️ ぜひ実際見に行ってくださいね😸 #ボブ猫2 #ボブという名の猫 #新宿 #3D猫 #猫の日 #猫 #映画 https://t.co/5Hh7P9h95i」 / Twitter

スーパー猫の日ということで、こんなものも。新宿ピカデリーのイベントへ行くと見られませんが。

というところで、新宿に向かって出発しました。

東口を出て、早速例の巨大猫を鑑賞。現場で見ると飛び出して見えない、という話でしたが、確かにそう。


で、ボブ猫の動画が出ないかな、と思って待っていたのですが、なかなか出ない。10分くらいして、そろそろ映画館へ行かなければ、と動き始めたとき、テレビ東京のスーパー猫の日の番組の宣伝が。引き返したら、次に出たのがボブ猫2。あっという間に終わってしまったので、1枚しか撮れませんでしたが、携帯カメラのわりにはきれいに撮れた。


急いで映画館へ。久々の新宿は表通りはすっかり様変わりしていて、新宿ピカデリーってどこだっけ、と一瞬、迷いましたが、裏通りに入ったらそこは記憶どおりの風景で、すぐにわかりました。

エスカレーターを上がる途中にあった大きなポスター。


そして、入口にはボブのフィギュアが。携帯カメラだときれいに撮れない。デジカメ持ってくればよかった、と後悔しました。





映画の上映のあとに原作者ジェームズ・ボーエンがリモートでスクリーンに登場し、質問に答えるというイベントがあるのですが、会場で観客を指名してマイクを渡して、と言うことがコロナのせいでできないので、映画の前に質問がある人は紙に書いてスタッフに渡すという形に。これだと映画を見ての質問は無理なのが残念です。私は試写で見ていたけど、席についたのが開映ぎりぎりだったので、そういうことを考える余裕はありませんでした。

映画が終わって、マスコミの人たちが入場し(最前列はマスコミ用)、テレビ東京の人が司会をしてスクリーンにボーエン氏が登場。ソファの上に犬がいたんですが、途中でどこかへ行ってしまった。(写真撮影OKでした。)


どうやってハイタッチをするようになったかとか、ボブはちゅーるが好きだったとか、ボブの銅像のある公園の話などが出てきました。コロナが収束したらイギリスへ行き、ボブの銅像のある公園へという観客に対し、自分も東京に行きたい、とボーエン氏。ボーエン氏が猫だったら、とか、ボブが人間だったら、とかいう話も出ました。

ボーエン氏の後ろにボブの大きな写真があるのですが、この写真の上の方が映らないので、ボーエン氏が何度も映るようにしようとしていて、最後にやっとボブの顔が見えて、ツーショットになりました。ボーエン氏の音楽スタジオから中継ということだけれど、中継のためのスタッフとか特にいなかったのかな。


入場者プレゼントはクリスマス仕様のボブの絵葉書。クリスマスシーズンに公開された本国のポスターですね。日本ではクリスマス仕様の部分を消したビジュアルになっています。


パンフレットが先行販売されていましたが、880円もするのか。

この日は駅へ行く途中で猫に出会い、知らない猫なのに「ニャア」と鳴いてよびかけてきたので、まさにスーパー猫の日。急いでいたので、相手にしてあげられなかったけど。

試写を見た時の感想はこちら。

さーべる倶楽部: 「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 (sabreclub4.blogspot.com)