2022年8月4日木曜日

帰って来たシャンシャン

 8月2日から再公開開始のシャンシャン。3日水曜日に双子当選していたので行ってきました。

さすがに暑いので、待ち時間は20分。しかし、列の具合を見ると、もっと短いだろう、と思い、双子の前にシャンシャンを。予想通り寝てました。



西園に移動して双子とシンシン。外から。


室内に入ってすぐに一番右へ行ってかろうじて撮れたシャオシャオの横顔。ここ以外では3頭とも顔は撮れません。



映り込みの激しい室内のレッサーパンダとシャワーの中のペンギン。



リーリー、外から。


中へ入ると前向いて食事中でしたが、途中で顔を隠すようなしぐさをし始める。ほとんど並んでないに等しい列の短さなのですぐに2回目を見たら、もう後ろ向き。





前にもリーリーを激写しようとする人たちが来たら竹で顔を隠してしまうのを目撃していたけど、このときもそんな感じだった。私は安いカメラで適当に撮ってますが、激写の人たちは雰囲気が違う。

東園へ。シャンシャン並ぶ締切り近くまでさるやまキッチンでまったりして、アビシニアコロブスを見てからシャンシャン列に。


10分くらい並んだところで前列後列の分岐点に来て、今、後列を通り抜ければもう一度並べるので後列に入る。が、なんと、シャンシャン、ガラスに手をついて立ち上がっているので、後列も大渋滞。
























上を見ているので、どうやら上が気になるよう。シャンシャン、引越から帰ってきてから音が気になって食べるのをやめてしまう、ということで、公開延期になっていたのだけど、もしかして新しい空調の音が気になるのかな、部屋は同じでも違う音が聞こえたら気になるよね、と思っていたのだけど、やはり空調の音が気になるのだろうか。

寝食い態勢に入ったので、急いで外に出て最終に並ぶ。戻ったら寝てました。



アビシニアコロブスの去年生まれた1頭と今年生まれた2頭がそろい踏み。


8月から出口が旧正門になった。


シャンシャンがガラスのところに立ち上がるのは、撮影禁止だった頃にガラスに貼ったりんごを食べるので見ていたけれど、今回みたいに何もないのに立ち上がって、しばらくそのままというのは初めてだった。後列なのでカメラを高くあげてモニターを見て撮影していたけれど、時々、視線を下げると、目の前のシャンシャンは大きかった。前列の人には大迫力だっただろう。