火曜日、双子観覧が当選していたので3時に上野動物園へ。
駅から一歩上野公園へ足を踏み入れたとたん、なにこの暑さ、と思うくらいの猛暑、しかもシャンシャン爆睡中なので、シャンシャン最後尾の札がベビーカー貸出の入口のところに。しかも、実際の最後尾はさらに前の方、前列後列に分かれるところのさらに先、パンダ舎入口のかなり近くだった。後列ならば待ち時間0分。
1回目は前列で。ちらりと顔が見える寝姿。前の竹におやつが刺してあるのが見える。
2回目は後列。この頃にはシャンシャン起きるのではないかという期待から、列がベビーカー貸出入口くらいまで伸びていた。同じ寝姿だけど顔がよく見えた。
3列目も後列。この頃には列がもっと伸びてきた。シャンシャンは完全に後ろ向き。
3回目が終わると3時15分。15分で3回とは効率がいい。
双子観覧締切が3時半なので、西園のパンダのもりへ向かう。が、双子観覧もハシビロコウの前から見ると全然人がいない状態。ハシビロコウの写真を撮って(2羽いる)、最初の受付を入るとすぐに本人確認。その後もあまり待たずに室内へ。
酷暑の平日パンダのもりへ続きます。
双子観覧を終え、リーリーも短時間で3回見られる状態。シャンシャン4時締切には余裕。東園に戻る。上野動物園の象についての展示(撮影は閉園直前なので、人がいない)。
そして、3時50分にシャンシャンに並ぶ。待ち時間20分表示だったが、7、8分後には前列後列の分岐点に。後列通ればもう一回並べるので後列へ。
シャンシャンは水を飲んでいた。竹に刺したおやつはそのまま。
水を飲み終えると、前に出てきて竹の吟味。おやつのついた竹を選んでおやつを食べる。
食べ終えたのを見届けて外に出てもう一度並ぶ。ぎりぎりセーフ。
最後は前列で。食事がすんで寝ていると思ったが、まだ起きていた模様。
ぺろりと舌を出し、おもむろに寝る姿勢に入る。
おやすみ、シャンシャン。
9日は2月9日生まれのアビシニアコロブスの子がちょうど半年、6月9日生まれの子がちょうど2か月。2か月の子はガラスのこちら側の人間に興味津々の様子。大人たちもわりと自由にさせるようになった。半年の子はうまく写真撮れず。ガラスの汚れがひどい。
明日からお盆週間に入るので、待機列も長くなると思う。お盆前のパンダ三昧のチャンスで、よいシーンをいくつも見せてもらえた。