10月上旬に大雨の中、上野動物園へ行ったあと、12日と11月9日に行きました。
年間パスポートが11月10日までだったのですが、なんで1か月近く空いたかと言うと、その間に失業の危機があったからです。とりあえず、法的な力を借りて解決しましたが、いまだにはらわたが煮えくり返る出来事で、また、一度こういうことがあると来年もまたあるかもしれないので、予断は許しません。こういうときは動物園へ行く気にはなれず、むしろ映画を見まくってました。ポール・ニューマン特集、何度も行ったのはそのせいもある。
シャンシャンは今年12月に返還予定だったのが、コロナ第8波の影響か、2月下旬か3月上旬に延期。しかし、これを小池都知事がテレビで大々的に発表したので、そのあとはシャンシャンはすごい行列で、23日の祝日も雨にもかかわらず1時間も早く並ぶのを締め切ったようです。平日も同じくらい混んでいるとのこと。逆に双子はそれほどでもないらしい。
そんなわけで、年間パスポートが切れる前に行った10月12日と11月9日はわりとゆっくり見られました。
まず10月12日。時間があまりなかったので、シャンシャンを3周しただけ。
そして11月9日。年間パスポートは8月31日まででしたが、コロナの休園で11月10日まで延びていました。10日は仕事なので9日に。
シャンシャンも双子もこの待ち時間。しかしいくらあの頃の平日とはいえ、この待ち時間は寝てるからです。
シャンシャンの寝姿。この日はシャンシャンはこの1回だけ。もしかして、これが見納めになるのかな。
アビシニアコロブスの赤ちゃん、もう完全に大人の姿かな、と思ったけれど、まだ白っぽいところが多かった。左はその前に生まれた子。
さるやまキッチンの前の広場でパンダ来園50周年の展示が。
西園へ。まずは庭リーリー。途中で部屋に入った。
次に双子の列に並びます。並んだときは待ち時間30分になっていた。リーリーの庭の前を通るときに写したリーリー。
シンシンは後ろ向きで食事、シャオシャオ、レイレイは寝てた。
再び庭リーリー。食事のあと、部屋に入りたいようだったけれど、ドアが開かず、ずっと庭をうろうろ。
木に上がってマーキング。
すいていたので40分くらい見ていたけど、ドアが開かないのであきらめて帰りました。
上野駅の恒例、パンダのクリスマスツリー。
リーリーとシャンシャン。
シンシンと双子、シャオシャオとレイレイ。