水曜日はシャンシャン抽選に当たったので、2か月半ぶりに上野動物園へ。西洋美術館もかなり長いこと行っていない。
まずはパンダのもりへ。東園から西園へ行く途中にシャンシャンの写真が。
母子観覧に並ぶ。来週から母子は室内のみになるので、庭の母子を見たいな、と思ったが、それには朝に来ないと無理だろうと思った。リーリーの庭の前を列が通るので、庭にいたリーリーが見えた。
シンシン、シャオシャオ、レイレイは室内で寝てるかな、と思ったら、庭で起きていた。途中でシャオシャオが離れて行ってしまう。
庭だとかなり広いエリアから見られるので、大満足。そして、観覧区域を出てもまだ見えた。シャオシャオが戻ってくる。
レッサーパンダ母子がじゃれあう。
リーリーは部屋に入っていたが、前を向いてくれていた。
そして、中国渡航のための検疫期間に入ったシャンシャンは、先週末から抽選。なんとか当たって、入ってみると、この結露。でも、部屋の前に来たときは寝ていて、次の瞬間、起きて、あくびしたり、かいかいしたりして、櫓から降りた。とてもラッキーなのに、この結露。
写真だとうまく写らないので動画で撮り、そこから静止画像を切り取ってますが、動いているとまだシャンシャンが見えるのだけど、静止画になると結露でよく見えない。肉眼が一番よく見えたというか、肉眼だと頭の中で結露が消されてシャンシャンが脳裏に焼き付くようになっているような気がする。カメラだと正直に結露を全部写す。
櫓から降りたあと、飼育員さんを呼ぶみたいに、しばらくドアの窓を見ていたが、その後、食事。
抽選になってからシャンシャンの部屋が結露するという話は聞いていたけれど、この日の結露はこれまでで一番ひどかったらしい。
この庭にシャンシャンが出ることはもうない。ハンモックのシャンシャンを一度も見られなかったのが心残り。
さるやまキッチンのプロジェクターもシャンシャン。
上野動物園のパンダの歴史の展示がありました。
とりあえず、5頭全員起きていて顔が見られたし、庭の母子が見られたので、かなり幸運ではありました。