2011年1月3日月曜日

モギルニー&ケリー

http://www.buffalonews.com/sports/sabres-nhl/article299547.ece
 あちらのメディアではあまり触れられていないのですが、元旦のバッファローでのセイバーズ対ブルーインズの試合に先立ち、行なわれたアレクサンダー・モギルニーとジム・ケリーのセイバーズの殿堂入りのセレモニーの記事です。ケリーの方が扱いが大きいのは、彼が「バッファロー・ニュース」の記者だったからでしょう。また、モギルニーはセイバーズ時代の初代オーナー、ノックス一族と、自分をアメリカに連れてきてくれた(前にも書いたように、旧ソ連からの亡命だった)当時のGMとスカウトに感謝の言葉を述べたそうです。
 で、試合の方は、ハイライトを見ると、なんだかすごい試合ですね。3ピリ終了直前にスタッフォードのゴールで追いつき、シュートアウトでセイバーズ勝利。スタッフォードはハットトリックの上、シュートアウトでもゴールを決めていますが、彼はこのところものすごく調子がいいみたい。逆にミラーは全然だめっぽい。最近、ミラーはかねてからつきあっていたハリウッドの女優と婚約したのですが、それで気もそぞろなのか、今季はめっちゃ調子悪いです。NHL公式サイトではオールスターの投票が行なわれていて、ミラーかブロデュアか、なんていう動画が出てますけど、この2人じゃないだろう!と文句言いたい人は多数と思われます。

 以上は元旦のセイバーズのニュースでしたが、私は年末に続いて年始も夢の島のプールへ行ってまいりました。が、調子こいて幼児用プールの滑り台で滑って、水深50センチくらいの水に落ちて、みごと尻餅をついてしまいました。そういや、この滑り台は幼児以外は不可だったような気が…。何も書いてなかったけど、昔、総合体育館だったときは注意書きがあったような気がします。
 固いプールの底まで50センチ落下したので(しかも、滑ってきたので勢いついて)、さすがに痛かったけど、恥ずかしいので、何事もなかったようなふりをしてその場を去りましたが、時間がたつにつれてどんどん痛くなっています。明日、あさってと、さらに痛くなる予感が…。これがホッケー選手にとっては日常茶飯事の打撲というものなのでしょうか?(ホッケー選手は防具をつけているので、尻餅は大丈夫だろうけど。)